数学のことです
(1)算には数えるという意味がありますので、数を数えるのが算数ということになります
ひとつ、ふたつ、みっつ、、、といった呼び方から始まって、非常に大きな数までの数え方を学びつつ、500円のアメ玉を買って千円札で支払うとお釣りはいくらでしょう?といった生活に最低限必要な計算の方法を学びます
(2)数学は「数について学ぶ」なので意味が違います
xやyなどを使ったりして複雑な計算をする方法を学んだり、さらには「どうして1+1=2なの?」のような事柄まで研究したり学んだりします
現代日本においては、文部科学省の「小学校指導要領・算数」の内容(*1)が
指していることとみなしてよいだろう。小学校1年と6年の主な内容を示すので、
その範囲に入っていることがらとなる。
(*1)http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/990301b/990301g.htm
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