なぜ、(手)とするのか、なぜ(足)と判断するのか、その機能などの特徴・根拠を書いてください。
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蜘蛛は、手:0、足:8 に分類されがちが気がしますが、巣を張るタイプのやつが、
ひっかかった獲物を糸でぐるぐる巻きにする様子を見ると、手:2、足:6 にしたくなります。
蟷螂も、手:0、足:6 ではなく、手:2、足:4 としたくなります。
猿以外のいわゆる「獣」は、一部の例外(パンダなど)を除いて、手:0、足:4 にしたくなりますが、
こういうやつら(↓)を見ると、手:2、足:2 なのかも、としか思えなくなります。
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(追記)
クモの手=4、というのは、一般に↓のような形状になってるから、前4、後ろ4、というふうに見えるのだろうけど、
前四本を「手」として使ってるイメージが無いんですよね。
で、巣にかかった獲物を糸で巻いてるイメージを探してみたのだけれど、
意外とズバリの絵が無いなあ、という感じ。
もしかしたら、いちばん最後の二対の脚で、尻から糸を出しながら、巻きつけてるんだったかなあ...
因みに、こういうやつ(ナゲナワグモ)の最初の二対は、「手」としてカウントして良いんじゃないかな。
脊椎動物の前肢末端にある器官を手と呼ぶそうです。
つまり、犬の前足は実は手?という事ですね。
ただし、自分は地面についていれば足と呼んで差し支えないと思います。
生物に関わらず、地面に対して自分を支えているモノは「足」または「脚」と呼ぶので。
(例:椅子の足)
なので
種類 手/足
人間 2/2
鳥 2/2
犬 0/4
昆虫 0/6
魚 ?/?
タコ 8/8(手足兼用?)
椅子 0/α
とは言っても、犬や猫も前足を手のように使う事もありますし
ハエなんかは前足(と呼んで良いのか?)をこすり合わせたりしてますよね。
足の方が定義が曖昧で汎用性が高いので、迷ったら足として数えても良いんじゃないでしょうか。
「1000本無いようですが」の誤りです。「ご(1)へ(4+”)ん(3)か(2)ん(5)」ください。