問題外の選択肢が2つ以上ある場合は、それを問題外の順を降順に並べてください。
振り付けは昇順から①、②、③で宜しくお願いします。
A.コンビニ全店にAED設置
B.マスメディアの取材内容の当事者双方開示可能な記録全てインターネット配信
C.広域自治体の拡充または道州制の導入
(例:①x、②y、③z)
理由はつけなくても構いません。
すみません、どれも問題外で。
「マスメディアの取材内容の当事者双方開示可能な記録」については、泥仕合を見たくないので。
多分、マスメディアの方が応じないのだと思うけれど、それはそれで開示する意味が無いし。
「道州制」については、自治体の範囲がどうこう、という問題ではないと思うので。
誰がコントロールするか、によるのではないか、と。
AED については、効果があるのかもしれませんが、素人としては、いっぱい配備されてても、
恐くて使えません。
配備+αの施策があるなら、意味があるのかもしれません。
簡単に使えるのですが、一度やってみたことがないと、いざっていうときに使えないですね。
仮にも止まった心臓が動き出す程度の電流を流すものだと思うと、
自分で使えるか、というと自信がありません。
コンビニに配備されてて、そこの店員が研修みたいなのを受けているから、
きちんと使えるんだ、みたいなことがあると、ちょっと安心かな、と。
まるっきりの素人が、駅に配備されている AED を使ってどうだったか、なんて、統計があるんですかね。
# って、質問をたてろってか >人力検索
たぶん、止まった心臓はAEDでは動かせないと思います。
AEDは「自動(automated)体外(external)除(de-)細動(-fibril-)機(-lator)」の事でして、大雑把に言えば、心臓の「動き方」の異常を正すもので、いわゆる心臓ペースメーカーと本質的には同じものです。
ちなみに数年前から、自動車の免許を取得する際に義務付けられている応急救護講習で、AEDの使用法も教える事になっています。
あいにく私が免許をとった時にはAEDの講習がありませんでしたので、自信がないという気持ちは大変によくわかりますが、最近の人なら案外抵抗ないのではないかと思います。
なかなか面白かったですよ。こんな感じ。
http://d.hatena.ne.jp/Mook/20090927
Web で拾える、カウンターショックの説明でも「心室細動」なんて単語が出てくるので、
お医者さんが使うやつの出力が低いもの、くらいの認識しかありませんでした。
設置されてるだけで、それなりの効果があるもんなんですかね。
# 質問あげろって? :-)
現在の設置場所は10万カ所以上。
http://www.qqzaidan.jp/AED/aed.htm
つまり、少なく見積もって日本国民一億人以上が、ひとりあたり5000円~1万円を既に支出している計算になる。
警備保障の会社がマンションなどにセットで導入する事例も多い。
しかし、肝心の使用実績のデータがどこにもない。
つまり、購入されたAEDはほとんど全て使用されないままに廃棄されると考えられる。
まあ、それで儲けている会社や団体が正直にデータを出すわけ無いな。
イワシの頭のようなものに高額な費用が支払われている事になる。
そんな事に税金使うなってえの。
AEDの一番大変なところは最適な状態を保ち続けるメンテナンスでしょう。
心室細動の状態でも「動いている」事には変わりないですよね、という意味で書きました。
が、ぐぐって見ると、脈を打ってなければ「実質的に」心停止なのだそうですね…、紛らわしい事書いて、すみませんでした。
なので、AEDはカウンターショックと同じ原理だと思います(ぐぐって確認しました:カウンターショックの機械は、正しくは「除細動機」と言うそうです)。