30才のプログラマです。
諸般の事情により、独学で心理を学んできました。
必要性にかられ学んできましたが、
それを今後どう扱うか迷っています。
事情というのは、機能不全家庭で育ったことによる弊害です。
父母私(兄)弟の四人家族ですが、
弟も私も心理的なリスクを背負っています。
私は13才ごろに世代間連鎖の概念を知ったため、
軽傷で済んでいますが、面倒は多いです。
将来的に援助者としての確立も考えていますが、
まずは自助能力の確保、プラスαを目指しています。
そのために、スクール等を探しています。
転職なされた方や働きながら学ばれている方など、
ご意見があればお聞かせください。
日経トレンディの2010年2月号(何月号かはうろ覚えですみません)でしったのですが、MBTIという性格診断方法があります。
性格診断というもの自体は既に色々ありますが、
MBTIのユニークなところは診断結果が出たら終わり、ではなくそこがスタートであることです。
これは診断テストを行った後に認定ユーザーからのフィードバックが必須であり、
受検者のためのテストである点が非常に良いと思いました。
(通常の性格診断は被験者のためではなく会社などのためであることが多いからです)
この認定ユーザーというのになるためには、日本MBTI協会の規定するトレーニング講座を受講し試験に合格する必要があります。
この認定ユーザーというのはカウンセラーとは働き方が異なり、会社やチームに所属している人が自分の専門分野とはMBTIトレーニングを通じて心理学の勉強をし所属した組織にフィードバックするといった感じの働き方になるそうです。
http://www.mbti.or.jp/what/zirei1.php
日本では導入事例が少ないので認定ユーザーになったとして、
具体的にどれほど収入面でメリットがあるがは不明ですが、
現在の仕事をしつつ学んできた心理学を役立てるにはよい内容と思いました。
この本は基礎理論からしっかり書いてあるので興味をもたれたら、
一読をお勧めします。
#出版社の関係で今は品切れなのですが秋に新装版がでるそうですから
#自治体の図書館にありますので今は借りて読んだ方がいいと思います。
#心理学の素養がある方なら二週間で読めると思います。
#自分は2週間では辛くて読み切れない部分はコピーして読みました。
イメージをお持ちではありませんか。
たとえばプロのカウンセラーに転職される事をイメージされていたり
または、プログラマを続けつつ、副業としてのカウンセリングをされる事を
イメージされているとか、
もしくは、職業はまったく意識せず、
自己の治癒のために心理学を活用されたいと考えているとか。
心理学も範囲が幅広くありますので、もう少し言葉を添えて頂いてもよろしいですか?
最初は2000字ほどの文章でしたが、
500字制限のため大幅に削っています。
不十分な点は補足させて頂きます。
よろしくお願いいたします。
> takntさん
基本的にはその方針です。
収入面でも適性面でも、これ以外できません。
自己治癒が第一で、次が家族や友人への援助、
可能であればパートタイムでの就業を考えています。
ただ、生計を立てることだけでなく、
それ以外にも思うところがあるため検討しています。
自分自身、非常に苦しい思いをしてきましたので、
そういう人が少しでも減ればなぁ、と思うのです。
ただ、自分自身がリスクを背負った状態であり、
それをコントロールすることも含め、
普通以上の努力が無ければ、それは叶わないでしょう。
色々と先のことは考えていますが、
まずは自己治癒の一助として学びたいです。
> pinkymonkさん
説明不足な点があったことをお詫びします。
現状は、独学で自分に必要な知識だけをかじっていて、
半端に知識があるが扱いきれない、という状況です。
自己治癒のために、批判的視点から分析していますが、
それを他人にも向けがちなのです。
現状は自己治癒と社会適応がメインです。
プラス、家族や友人のケアが出来たらと思います。
まだ構想段階ですが、副業も考えています。
自分は子供時代に気付き、誰の助けもなく苦労したので、
同じような境遇の方に、心を痛めています。
そうやって悩んでいる方のフォローが出来たらと。
少し、補足させていただきます。
父母の親、つまり祖父母も機能不全家族です。
それを受け継いだ両親も、それを引き継ぎました。
いわゆる世代間連鎖というものですね。
私と弟は彼らの支配下にあり間違った意見を押し付けられ、
反発すれば身体的、精神的両面の虐待を受けました。
弟はそこから逃げ出せず、ストレスや喫煙、飲酒、投薬の結果、
統合失調症と診断されてしまいました。
私もまた、父のDV的気質を引き継いでいましたし、
依存的な性格傾向も持っていました。
今は克服していますが、精神的な負担は残っています。
頭に血が上り自分を見失い掛けて、どうにか踏みとどまったり。
ふとした瞬間に問題行動が起きたり、
あるいは正しい対処法や関わり方が分からなかったりと、
今も日々修正を重ねている状況です。
心理の知識を前向きに利用することはもちろんですが、
まず、社会適応を確実にしていきたいのが正直なところです。
精神的な弱さと、心理を学んだことによる敏感さ、
気付く能力だけあって扱う能力がないというアンバランスさ、
そういうものが重なり、不都合が生じていると思います。
将来的に人の為に使えるのが理想ですが、
それを扱うだけの器がまだ出来ていません。
気付いたときに、相手とどう関わるか、
まずは正しい対処法を学びたいのです。
かつ攻撃的なものが見受けられたためです。
他の選択肢を提供していただけるのはありがたいのですが、
質問そのものを根拠なく否定されてしまうのは、
少しばかりショックでした。
他の回答とも噛み合わない状況を鑑みて、
私の質問の仕方がまずかった、と判断しました。
相談が成り立つ質問としてまとまれば、
改めて質問してみようかと思います。
心理療法そのものを否定される方も少なくありません。
それは話題の内容上避けられないものかもしれません。
(攻撃的なコメントをされていた方は利用停止になったようです)
否定したいがために回答するような、
そういう人の流入を避けられないような
オープンの場で質問すること自体、
あまり適切では無かったのかもしれません。
私が使い方が下手なのかもしれませんが、
技術論や数学のような、
個人的感情の絡まないものに
使うべきなのかもしれないですね。
キャンセルは他の回答者様に申し訳なかったです。
しかし、あのまま心無い回答が繰り返されれば、
私自身、冷静に返答差し上げる自信が無かったのです。
というわけで、
この質問はキャンセルさせて頂きました。
ご了承ください。