私は闇嫌いじゃないです。
昔はよく暗い所に行くと、「お化けや妖怪、妖精の世界との境目が分からなくなるから、こっちに迷い込んで来るんじゃないか」とか思って、ドキドキしていましたw
最近は、「見えるから、何もなくて怖い。見えないから、何かがあって怖くない。」みたいな感じで、"闇"という液体のような何かが空間を満たしてくれている安心感を感じることもあります。
怖い話を聞いたときは、トイレの電気をつけてずっと便座に座ってましたw
「これならお化け出ないだろ!」とか思ってたんでしょうかねw
外からの情報が断たれてしまう"闇"ですが、自分の中という世界がよく見える気がしてあまり怖いと思いませんでした。
光があるから闇があるなんていいますが、闇があるから光があるとも言えると思います。
光があたらなければ影と言う闇が存在し続けますからね。
"コメント欄"に書いちゃいます!!
創造や発想系の回答はどうも難しいですが
自分の場合はこうです
「闇は光を見出してくれる存在」
若干発言が飛翔していますが
闇が何時も敵視になるとは思いませんね
空に見える星空そして綺麗なお月さん
そしてあの昔の夏に見た花火の光景...
闇の中にあるから輝いて見えているのですよね
ここから自分はこんな事を考えました
昼が来れば夜も来る
辛いこともあれば楽しい時もある
きっとこんなマイナスやプラスな出来事がまざるから
安定しているのでは無いのか
ずっと幸せな事がありつづける日をどうも
自分は幸せと感じられないんじゃないかと思う時があるのです
話はそれまくりですが
自分にとっての闇はそんな光輝くものを見出してくれる
サイドで活躍する存在だと思います
そうですか「闇は光を見出してくれる存在」、それは光と闇があるからこそこの世が成立し続け、どちらか一方が消えてしまうと人々の感情、生命の環が無となる...
そのようなことを八咫鳥さんはおっしゃいたかったと思います。
すごいです...私はそのようなことは思いつかなかったと思います。