企業であれば、そういうところはあります。ベンチャー系の企業は大抵、TOPの即決即断で、物事が決まっていきます。
(大企業や、もともと国営企業などは、遅いですね)
一方で、それ以外の政治などでは、時間がかかってもいいから、ちゃんとみんなで決めよう(多くの意見を聞くことによって、ベターな選択をしよう)、という趣旨のもと民主主義を採用していると思います。
(つまり、スピードよりも、公平性・安全性を重視した結果かと)
ご回答ありがとうございました。たしかに、震災対応でも公平性は、優先順位が相当高かったように見えました
織田も豊臣も徳川も、坂本龍馬も勝海舟もどんどん進めていった人ですよね。
ときどきそんな人が現れる。
最近だと、本田宗一郎、田中角栄。孫正義もその種類の人。
そんな「カリスマ」的な人があらわれると迎合するという風土では?
他の人たちは、「自分も含めて」中庸中道と思っているから、自分より上の人が現れるのを待っている。居ないと譲り合う状況が続く。
という感じでしょうか。
ご回答ありがとうございます。政治では田中角栄以降はどんなものなのかと、社会を仕組みを変えていくレベルになると、出現というのか生まれてくる率は100年に数人ぐらいなのでしょうか
地方(国)の文化的や政治的な違いの根源的な原因の考察はこちらの方が網羅感があって面白いです。
エマニュエル・トッド
エマニュエル・トッド - Wikipedia
ご回答ありがとうございました。少し読み応えがありそうでしたが、参考になりそうです拝見させていただきます
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