古くなったたんぱく質は常にアミノ酸に分解されまた新しい同じたんぱく質が合成されていますが この時に分解されたほとんどのアミノ酸はたんぱく質合成に再利用されますが一部のアミノ酸はエネルギー源になったりアンモニアになったりしますよね。ここで疑問ですが なんで一部のアミノ酸は再利用されずにエネルギー源になったり他の目的に使われるのですか。
アミノ酸でのエネルギー産生経路に入ってくるのは消化管から輸送されてきたばかりのアミノ酸かも知れませんし、そもそもその経路がどういうタイミングで廻っているのかというのはよー判らない場合もあるんですね。……これは白筋赤筋のあたりでやった話ですね。
生命反応というのは膨大な要素があるもので、その辺りをリアルタイムでどうこうする技術は今のところないと申し上げていいはずなのです。多分、ラプラスの魔なりアカシックレコードでもあればどうにかなるんでしょうが(^^;