野生動物はお母さんがひとりで赤ちゃんを産みます。
ヒトと同じ、サルやゴリラなどのヒト科の哺乳類もそうです。
ヒトはいつから、他人の手を借りて出産するようになったのですか?
ヒト科といってもたくさんの亜科や属がありますが。
急に気になりました。
よろしくお願いします。
こちらに
こんなことが書かれていました。
出産を扱う歴史は、民俗学、人口学、医学史などの学問分野で多くの研究がされてきた。有史以前の出産の歴史は、縄文時代の共同体では妊娠土偶などにより推測するにとどまるものの、杉立は(2)「分娩のときにはおそらく共同体の女性同士で助け合い、お産の経験豊富な年長者が、産婦に注意を与えお産をうまくリードしていたであろう。
というわけで、日本においての縄文(約1万6,500年前『紀元前145世紀』から約3,000年前『紀元前10世紀』)以前の情報を後の回答者に託したいと思います。
海外サイトの検索とか別の切り口(書籍等からの情報など)など。
正常な状態であれば、たぶんひとりでも産めるんですよね。
※時々学生が一人で産んで捨ててきたとかニュースに
なっているのを見ると。
より確実性を求めるためにお互いに協力するようになったのかもしれないですね。
コメントを頂きありがとうございます!
確かに、そのような事実から考えたら、、、ひとりでも産める、ということですよね~
やはり身体のもつ機能は、ヒトも野生の動物たちと同じなんですね。
奥深いです。コメントありがとうございました!