THEME:「暮らしに新しい記念日&その日に楽しむライフサプリ・プラン」を教えて下さい
〈イエはてな〉の祝5周年スペシャルスペシャル企画! 「暮らしに新しい記念日&その日に楽しむライフサプリ・プラン」を考えてください。祝日になっている記念日や、「海苔の日」「ミシンの日」など「日本記念日協会」に認定されている記念日などをご参考に、衣食住や季節を豊かに楽しむ記念日&サプリのご提案をお待ちしています!
*回答条件*
ご投稿は300文字以上を条件とさせていただきます。
参考にされた数値などがありましたら、参考サイトのURLを明記してください。
下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
テーマ詳細と投稿例、ご投稿要項、プレゼントについて
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20111102
※今回は「トップスター」賞を設けます。評価したいメッセージに「はてなスター」(1タイトルにつきイエロースター1個、何タイトルでも)をつけてください。
「10月最終土曜日 イエ・レストランの日」
秋の実りが出揃い、食欲の秋真っ盛りの10月最終週。その週末は、思いっきり食を楽しむ特別な日と位置づけましょう。それも、手作りで。イエをレストランにしてしまう週末です。
レストランといっても、肩肘を張る必要はありません。そもそもレストラン(restaurant)の語源は、回復を意味するラテン語のrestauroであると言われていますよね。つまり、疲れを癒し元気を回復させてくれる食事を出してくれる場所。それがレストランなんです。どうです、手作りの料理が並ぶイエの食卓こそ、レストランと言うにふさわしいではありませんか。
いつもは、加工食品や市販のお総菜などの組み合わせで済ませてしまいがちな食卓も、この日ばかりはオール手作り。メニューは、レストランらしくフレンチのフルコースもいいでしょう。日頃の情報収集力を生かした話題のエスニック料理もいいですね。あるいは、地元の季節の食材を生かした郷土料理なんていうのも素敵です。
秋の新大豆でおぼろ豆腐を作って賞味する、なんていう企画も素敵です。これなら料理の腕前はあまり問われません。初めての人でも科学実験のような好奇心で取り組めますから、やってみると楽しいですよ!!
さらに、10月最終週だとちょっと時期が遅い感じもありますが、仲間を呼んで庭で芋煮会なんていう企画も、素晴らしいイエ・レストラン・イベントになると思います。
ハロウィンが近いですから、手作りお菓子山盛りのお茶会、なんていう企画もいいですね。こういうのは友達を集めて、ポットラックパーティーとして開催しても楽しいです。
とにかく考えれば、色んなアイデアがどんどん湧いてくると思うんです。場所は、何人で楽しむにしても、普段のダイニングやリビングで十分です。そこに、フレンチならちょっとエレガントなテーブルの演出に凝ってみる、和食なら一人用のお膳を使ってみるなんていう非日常性をプラス。こんな工夫で、いつもの部屋が特別な空間に変身します。
草木染めのテーブルクロス、手作りのランチョンマット、あるいは自分で焼いたり絵付けしたりした食器なんていう物のお披露目も兼ねたら、さらに楽しくなりそうですね。
とにかくもう、食を楽しくするあらゆるアイデアを総動員して、秋の一日を、豊かな恵みに感謝しながら過ごしましょう。
「いやー、一年のイエコトは、この日のためにやっているようなもんだね」
「あなたの料理の腕前は一流よ」
「君の教え方が良かったからさ」
「あら~ん♪」
なんて夫婦でいちゃいちゃもいいですねー。
二人で選んだワインも絶品。
「もう一杯いこうよ」
「もうだめよ、後片づけしなきゃ」
「そんなのいいよ、だって明日は日曜日♪」
だから日程を土曜日にしてみたんです。一人でも、二人でも、みんなでも、誰と過ごしても楽しい「イエ・レストランの日」。毎年繰り返していくうちに、色んな思い出もぎっしり詰まった記念日に成長していくに違いありません。
「月1、日曜日・夜は全員集合・食事の日」
別に日曜日じゃないといけないわけではないのですが
我が家の家族の生活時間を考えると日曜日が
一番家族がそろいそうという事で考えてみました
家族全員がおとなになったため
昔のようにみんな集まって食事を取るということが
ほとんどありません
各自自分の部屋で食事をとったり
食卓でとったりバラバラなんです
平日はどうしても生活時間が各自違うので
どうしても全員が一緒に食事を取るのは
むつかしいのでしょうがない面もあるのですが・・
じゃあ、休日といっても昔のように食卓で
食事を取るのもあまりないんですね・
(ある意味、一人で食べるのが楽なのも
分かる気もしますが)
だけどそれだけでもなんだかさびしいので
たまには、家族そろってご飯を食べる日が
あったらいいなと思う事もあるんです
で・・考えたんです
比較的、家族が集まりやすい日曜日
その夕食だけでもみんなでご飯を食べると。
でもメニューも考えないといけません
焼肉とかすき焼きとか部屋で各自が食べにくいメニューを
選ぶんです。
焼肉やすき焼きとかだったら部屋で各自が一人で
食べにくいメニューですからね
その食事中も話するのはもちろんOKなんですが
その時だけにならないように
話す内容はもちろん少しは考えるのも必要で。
あ・・
その家族集合食事をする前には
告知ももちろん必要ですけどね。
(食事量の調整とかwスケジュールとかも考えなきゃいけないですからね)
「笑い講にあやかって12月最初の日曜日は笑いとユーモアの日」
「笑いはまたとない良薬」「笑う門には福来たる」といったようなことは古くからいわれております。日本では笑いは古来から神を招き魔を払う呪力と言い伝えられています。古事記では天の岩戸開きのきっかけになったのが、八百万の神の高らかな笑い声であったことはよく知られておりますし、防府市大道小俣地区では800年の伝統をもつ「笑い講」という神事があります。
防府市ホームページによりますと、この行事は
21戸の講員が当屋に集まり、神前に供えてある大榊2本を上座と下座に対座する講員に渡し、2人は大声で3度笑いあいます。
笑い声の第1声は今年の豊作を喜んで、第2声は来年の豊作を祈って、第3声は今年苦しかったことや悲しかったことを忘れるために笑います。
となっております。
英オックスフォード大社会文化人類学研究所のチームが笑いによって痛みの緩和に繋がるという研究結果を発表しましたが、このなかで、痛みに効く効果的な笑いについてこうコメントしています。
痛みの緩和に効果のある笑いは強制されない、リラックスした大笑いだけで、上品にクスクスと笑う程度では効果がなかった。また大笑いは1人よりも、他の人と一緒にいる時のほうが起こりやすかった。
みんなで笑うことによってその場の雰囲気が明るくなり、和むことは実感とするところでもあります。
また、笑いに繋がるユーモアについては、アレン・クラインさんという人が「笑いの治癒力」という著作の中で、苦境において、ストレスを緩和し、バランス感覚を取り戻し、視野を広げる、といったさまざまな効能を説明しています。
このように、笑いとユーモアは豊かさや癒しに大切なものですが、普段の生活で思いっきり笑ったり、物事にユーモアを見出して、愉快に過ごした時がどのくらいあったのか、このことを考えたときに、年に1度くらいは笑いとユーモアに思いっきり触れる日があってもよいのではないかと感じました。
そこで防府市の「笑い講」にあやかって、魔を払い、福を呼び寄せるつもりで、12月最初の日曜日を「笑いとユーモアの日」として過ごしてみたいです。
「笑い講」においては笑い声が小さかったり不真面目なときは何度でもやり直しさせると、神事だけになかなか厳しいですが、リラックスして笑うことがいいので、あまり格式ばらずに過ごしましょう。
たとえば、みんなで集まって、喜劇映画やコメディなどをを楽しむ時間をつくってみるのもいいでしょう。
それから、ユーモア、ジョークの類が載っている本をみんなで読んで大いに笑うという集まり。
さらに、メディアにあるものを使わずに、みんなでユーモラスな遊びや話をするのもよいですし、パーティを開くなら、思わず笑ってしまうような滑稽な扮装の仮装パーティなどはいかがでしょう?
また、笑いを楽しむだけでなく、自分の身近なところでユーモアを見つけてみることも行ってみてください。
笑いは自然にわきあがるものではありますが、笑うためにそのお膳立てをすることはできます。ならば、この日は笑うことにチャンネルをあわせてみようではありませんか。
「笑いの治癒力」では「まわりを見まわしてにっこりさせてくれるものを5つ見つけよう」と提案しています。
あるいは、まわりの人を愉快にするためこの日を過ごそう、と決めて行動することもいいのではないでしょうか。その際に注意すべき点として笑いのツボは人によって違いますし、冗談も人を傷つけたりすることがあるので、そうならないためには相手を思いやることが求められますね。
「たとえ苦境にあっても、笑っているあいだは人はその境遇を超越している。恐れ、落胆、絶望といった感情から一段たかいところへ抜け出している」とクラインさんは述べています。
笑いは直接の問題解決になるわけではありませんが問題に立ち向かう力をつけてくれるものです。どうかこの一日からまた新しい希望をもてることを祈りつつ。
【参考図書】
「笑いと治癒力」アレン・クライン著
【参考サイト】
笑い講―防府市公式ホームページ
http://www.city.hofu.yamaguchi.jp/site/kankou-site/waraikou.html
「笑いは百薬の長」は真なり、英オックスフォード大研究 AFPBBニュース
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2827330/7766061
「11月5日いいこの日」
11月5日はいい子に大人しくするという日を自分の中で作りました
もう子供でもないんですがこの日だけいい子になります!
いい子というのは人それぞれで感覚も違うと思うし「いい子」の定義も違ってきます
例えば「何でも言う事を聞くことが出来ればいい子」「自分で考えて行動が出来る子がいい子」しかしこの場合悪い方向に言う事が聞けたり、行動したりしたらいい子ではないです
なので「他人に迷惑を自分にも迷惑をかけない」ことを守りつつまた他人にとって喜ぶような行動ができたらなと思います
いい子について語りすぎましたがこれはあくまで自分にとっての「いい子」の定義ですのでそこは間違っているなどの指摘はほしくないので何もなしでお願いします
「11月30日。冬に向けての気合いのラジオ体操」
11月になりましたが、十分といってもいいほどの寒さです。しかし、まだまだ「冬」というものすごい寒い季節がやってきたわけではありません。これから、2月まで冷えて冷えて冷え続けて、3月ぐらいから、ちょっとずつ暖かくなってくるようになります。
もちろんイエだって外と同じぐらい寒くなりますが、ストーブやエアコンがあるからこそ家の中では暖かくすごせています。しかし、夜はエアコンのタイマーとかあらかじめセットして、寝るので、朝は暖かい空間で起きるので、その暖かさでなかなかシャキっと起きられないと思います。
そのため、朝は毎日ラジオ体操をしています。
春夏秋冬、季節問わず、毎日です。
ラジオ体操で、ムニャムニャしていていかにも寝てしまいそうな目がシャキっとなって、全身もシャキっとなり、気持ちよい朝が送れると思います。
ラジオ体操といっても、ラジオとテレビがありますが、「ラジオ体操」という題名がある体操なので、ラジオでやるといいです。
ラジオから流すと、ラジオだからこそのいいメロディーと雰囲気があるので、テレビも画面があって分かりやすいとか音質がいいとかありますが、ラジオがいいですね。
いつもは第一しかやらないのですが、この日は、第二までやって、いつもよりもさらに体や心を暖め、これからの冬に向かっていくような気合いを入れてやっていくのです。
本当は、第三もやりたかったけれどっていう人がいるかもしれません。でも、you tubeなどで捜しても、音源はあるのですが、どのような体操があってどのようにやるのかなど、全くそのようなサイトが見つからなかったため、今回は、第一、第二で我慢するしかないようです。
ラジオ体操は、第一、第二、第三となっているそうですが、第三はあまり普及しなかったそうなので、そのうち放送中止に。そういうわけで、最近の夏休みのラジオ体操をしている子供たちだとか最近の男女たちは今ではラジオ体操は、第一、第二があると思う人が多いかもしれません。
もともと、ラジオ体操というのは、国民の体力向上と健康の保持や増進を目的とした一般向けの体操の1つらしく、その起源は日本のラジオ体操が1925年3月にアメリカのメトロポリタン生命保険会社により健康増進・衛生思想の啓蒙を図る目的で考案され、広告放送として放送されていた世界初のラジオ体操が基となっているそうです。
第一、第二はそれぞれ13の体操から成り立っているようです。
第一は、まず、のびの運動→ 腕を振ってあしをまげのばす運動 →腕をまわす運動 →胸をそらす運動 →からだを横にまげる運動 →からだを前後にまげる運動 →からだをねじる運動 →腕を上下にのばす運動 →からだを斜め下にまげ、胸をそらす運動 →からだをまわす運動 →両あしでとぶ運動 →腕を振ってあしをまげのばす運動 →最後に、深呼吸の運動 をして終わります。
第二のほうはというと、全身をゆする運動 →腕とあしをまげのばす運動 →腕を前から開き、まわす運動 →胸をそらす運動 →からだを横にまげる運動 →からだを前後にまげる運動 →からだをねじる運動 →片あしとびとかけ足あしぶみ運動 →からだをねじりそらせて斜め下にまげる運動 →からだを倒す運動 →両あしでとぶ運動 →腕を振ってあしをまげのばす運動 →最後に、深呼吸の運動
このような感じで成り立っているようです。
いつもは第一しかやっていないので、第二をどうやってやるかは、インターネットで。「ちょっと待って」なんていって音楽が止まるわけではないですし、一応掛け声がありますが、すぐに聞いてできるわけではありませんし、調べるのがいいですね。
冬は寒いですし、自分的には夏よりもやる気がなくなります。その点からも、何か冬にもしっかりと行動する・働くようなスイッチを見つけなければなりません。
そのスイッチの一部が「ラジオ体操」なのかもしれません。特に、冬の最初は、特に(自分的に)やる気がなくなるので、第一のほかに第二をやるのがいいかもしれません。
スタートをしっかりやっておくと、後々苦労しないと思っていますが、「冬に向けて頑張るぞー」みたいな気合いを入れるスタートも、エンジンみたいなものになると思うので、いいかもしれません。
11月30日。
それは、「ラジオ体操の日」。
夏に子供たちがやっているのを見かけますが、ラジオ体操は年中やっているので、別に夏がやり時というわけではなく、いつでもといった感じでしょうか?
別の視点から、「○○に向けてのラジオ体操」というのもいいかもしれません。
寒くなってきますが、頑張りましょう。
2/2
子供の合格記念日。
子供が学校生活を楽しく送っていることに対する感謝を地味にお祝いしています。
8月8日・・・
そのまんまですね・・
ハッハと笑う日・・・
ハッハと笑うとことわざでもあるようにとにかく笑うと
何かいいことあるだろう。
という信じがたいことをする日です。
その日は喜劇見るもよし
お笑い見るもよし
ゲームするもよしと
とにかく楽しく笑えることをします。
だけど一人で笑うのは悲しいです。
なので友人、身内、兄弟
など集まりみんなで楽しむのです。
そしたら必ず一人は「こんなに笑っていいのか」
と思いますよ(笑)
なので笑いすぎには注意ですよ!!!
そして似ていますが
1月11日は
イヒヒの日です。
まあ実行する人はぼくも含め誰もいませんが
だけどこの二つはどちらとも楽しい思い出になると思いますよ。
「毎月10日は【重箱の日】」
日付はただの十と重の語呂合わせですが、重箱ってすてきだと思いませんか。普段の暮らしではお正月くらいしかお目にかからなくなってきていますが、今でもアニメなどでは、豪華なお弁当を表現する時には、お約束のように重箱が登場します。たとえば女の子が恋する相手に作るお弁当は重箱入り。思いが強すぎて張り切りすぎちゃったんですね。運動会などのシーンで重箱が登場することも珍しくありません。
でも現実の家庭生活では、最近はお節料理も作らず買って済ませてしまうことが多く、唯一の重箱の出番すら失われようとしています。今や重箱は絶滅危惧道具。そこで、よみがえれ重箱大作戦。「重箱の日」の創設です。重箱の良さを活用して、1月から12月まで、季節それぞれの懐石料理や行楽弁当を作ったら楽しいと思いませんか。
行楽弁当には、実際に出かけなくても楽しめる、イエはてな流「イエ・ピクニック」という手も加わります。パパの帰りを待ってからでも楽しめるインドア・ピクニック。重箱に詰めた豪華なお弁当で、花や新緑を愛でたり、紅葉狩りに行ったりする雰囲気を楽しんでください。
10日が休日なら、庭に出て重箱に詰めた豪華弁当を楽しむのもいいですね。もちろんそれを持って、どこかに出かければさらに楽しい。お弁当が豪華なら、身近な公園や河川敷も特別な行楽地に早変わりです。
Yahoo!百科事典(小学館:日本大百科全書)によると、重箱の元祖は、中国の元・明代に作られた「食籠」という蓋付きの食物用容器。これが唐物として珍重された後、日本独自に発展して重箱になっていったようです。
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E9%87%8D%E7%AE%B1/
ここから、持ち手の付いた枠がセットになった提げ重箱が生まれ、さらに重箱の行動範囲が広がっていったものと思われます。
さて、重箱の「重」は、文字通り箱を重ねるから「重」なのですが、さらにめでたさを重ねる、喜びを重ねるという意味もあります。伝統的なお節料理の詰め方はまさにこれですね。
重箱は五段重が基本形で、上から順に一の重・二の重・三の重・与の重と呼び(縁起を担いで“シ”ではなく“ヨ”と呼ぶのが楽しいですね)、さらに五段目は空っぽにしておくのが正式とされています。一から与までを人が詰め、最後の段には神様から目に見えない恵みを詰めていただく。これで重箱の料理が完成するんです。この考え、すばらしいではありませんか。もちろんこの控えの段には、上の段に詰め切れなかった物を入れて、その満ち足りた様子を神様の恵みと受けとめて感謝する、といったまとめ方もあります。
一段少ない四段重ねのお重は、控えの五段目を省略した物。三段重ねの物は各段の役割を合体させてコンパクト化を図った物と考えればいいですね。ちなみに重箱の段の役割とは、懐石の流れやコース料理の順番みたいな物と考えればいいと思います。
重箱は、正直、扱いやすい道具とは言えません。重箱の隅をつつくという言葉がありますが、そんなふうにしてていねいに洗わないといけませんし、高級な塗りの重箱の場合はさらに手入れが大変です。でも、そういう伝統的な価値のある道具を普段使いしてしまうという豪華さ、お洒落さに、ちょっとグッと来ませんか。
重箱の日は、男性も女性も和服を着たりして、凝った演出を楽しんでみるのもいいですね。さらに10が重なる10月10日は、全国重箱料理コンテストもやりましょう。もちろんイエはてな主催で。伝統の懐石から季節の行楽弁当、さらにはスイーツお重からフルーツ四段重ねまで何でもあり。時期的に準備目前のお節料理部門も充実。こうして重箱ライフがさらに楽しくなっていきます。
「夏至の日を『麦の収穫祭』に」
11月には新嘗祭があります。みんなで新嘗祭について語り合う中で、今は宮中や一部の神社にしか残っていない行事だけど、その昔は庶民の行事でもあったことがわかってきました。そして現代の私たちのイエでも収穫感謝の「イエ新嘗祭」をやってみようという輪が広がりました。
この、イエで祝う収穫感謝祭を上半期にもやっちゃおう!!というのが、夏至の日を「麦の収穫祭」にする提案です。
麦秋という言葉があります。麦畑が黄金色に染まる初夏を、お米の実る本物の秋にたとえたものです。日本の七十二候では「小満」の末候を「麦秋至」としていますが、だいたいそのころまでには、大麦も小麦も収穫期を迎えます。
こうして麦の実りを迎えた後にやってくるのが夏至。日本の場合、冬至にはカボチャを食べて柚子湯に入ったりするのに、夏至にはほとんどお特別な行事がないなぁと思いませんか?でも、昔はとれたての新しい麦を使った餅を神前に供えるとか、あるいは半夏生になりますが、うどんの名産地である讃岐では、新麦でうどんを打って田植えや麦刈りの苦労をねぎらう習慣もあったんです。7月2日の「うどんの日」は、こうした習慣が由来です。
ね。夏至に麦の収穫を祝うって、ちょっと日本の伝統にも合っていると思いませんか?もちろん収穫の祝い方は現代の暮らしにマッチしたものでやっていきましょう。麦本来の味を実感できる本当においしいものを食べてニッコリ笑顔になる。そんな日にできればいいと思います。
さて、具体的にはどんなことをして祝いましょうか。まずパン作り大好きな私としては、本当の麦のおいしさが感じられるパンを焼いてみんなで食べることを提案したいと思います。
皆さんは本当に麦のおいしさを感じられるパンって、食べたことがありますか?パンの味は知っていても、そこから麦の味をたどったことはない。そういう人がきっと多いと思うんです。そこで、夏至の日には、ご自分でパンを焼く人は、麦の味を意識できるパンに挑戦。ご自分で焼かない人は、麦のおいしさにこだわったパンを焼いてくれるパン屋さん探しに挑戦してみてほしいと思うんです。そして、これが麦の風味なんだ!って実感してください。
うどんを打つのもすてきです。小麦粉と塩だけで作るのがうどんですから、日本人にはこの方が本当の麦の味が実感しやすいかもしれません。本当においしいうどんは、つゆなしでそのまま噛みしめると、麦ってこんなに香りが豊かでおいしいものだったんだ!ってびっくりしますね。ご自分で打つのもよし。本当によいうどんを知っている人は、この日のために特別に取り寄せて、それを味わう日にしてもいいですね。
お菓子作りもいいですねー。せっかくですから、この日のために特別に用意した小麦粉、たとえばオーガニックにこだわった小麦粉とか、産地にこだわった小麦粉とか、全粒粉とか、いつもと違うスペシャルな小麦粉で作りましょう。小麦粉は、いったい何種類のお菓子に変身してくれるでしょう。さぁて、何を作りましょうか。胸が躍りますね。
そのほか、お好み焼きやたこ焼きなどの、いわゆる「粉もん」も。あ!粉もんといえばお祭りですが、焼きそば、ベビーカステラ、スパボー、揚げパン、クレープ、シャーピン、etc.お祭りの食べ物って小麦生まれのものがいっぱいですね。そこで思いつくのが、友だちみんなで集まって模擬店作って実施する「お祭りごっこ」。これは楽しそうです!
大麦なら、麦とろとか、ご馳走ですよね。麦茶の麦も大麦です。麦茶は昔からあって、平安貴族も飲んでいたと言われていますが、麦茶が夏の飲み物とされたのは、やはりとれたての新麦を焙煎していれるのが最もおいしいから。ここに着目して夏の麦茶をはやらせたのは、江戸の下町の人たちだったといわれています。夕暮れになると往来に腰掛けを並べた麦湯屋さんがとても繁盛したそうです。これを真似て、夏至の夕暮れを麦茶で楽しむだけでも価値あるイエ・イベントですね。
ちなみに、麦にまつわる日としては、6月1日が、麦の収穫と、麦茶の季節のはじまりということで「麦茶の日」。
6月16日が6(ムギ)16(トロ)の語呂合わせで「麦とろの日」。
http://mugitoro.jp/know/index.html
6月24日は、故・美空ひばりさんのご命日なので、小鳥のヒバリのすみかにもなる麦畑をイメージして「麦の日」と呼ばれています。
もちろん夏至はだいたい6月21~22日。それぞれ理由はちがうのに、みな6月に集まっているのも何かの縁でしょうか。
日本はお米が主食の国ですが、麦も弥生時代には日本に渡ってきていて、五穀の一つとして大切にされてきた作物でした。ですから、夏至の日をこの収穫感謝祭と位置づけて、下半期のイエ新嘗祭と合わせて、イエ・イベントも二毛作!!きっと楽しいと思います。
「家庭緑化の日を作ろう」
日付は4月29日を推薦したいと思います。植物と自然を愛し、吹上御苑のすばらしい自然回復を実現されるなどした昭和天皇のお誕生日であり、元の「みどりの日」であったことからも、この日を緑に関する日とし続けたいと思うのです。もちろん「みどりの月間」真っ直中という意味もあります。
http://www.green.or.jp/fukyu/campaign/daymonthly/
またイエはてなから盛り上がった、GWをGreen Weekと位置づけてアクションを展開していく初日という意味もあります。
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20090508
連休初日から庭やベランダの緑化に取り組めば、一日で作業が終わらなくても、まだまだ連休がたっぷり。思い切った家庭菜園や花壇作りも可能です。もちろん続く連休を「イエの緑」と共にたっぷり楽しんで頂く趣向もいいですね。家族で、あるいは友人知人を招いて、緑と共に過ごすガーデンパーティーなんて最高です。とにかく連休初日に土いじりを始めれば、あとの楽しみが思いのまま。だから4月29日にしたいのです。
さて、GW初日に何をしましょうか。この時期は植物が最もよく成長する季節ですから、既に庭やベランダで植物を楽しんでいる人は、それらの植物に対する生育期のお世話が中心となりますね。
地域によって気候の違いはありますが、温暖な地域では、そろそろ松や生け垣などの樹形を整える樹木の剪定も行えます。こういう樹木は伸ばしすぎてから強く剪定するよりも、こまめに弱く剪定していく方が植物に対して優しいですし、良い樹形が保ちやすくもなります。
楽しいのは野菜の苗の植え付けですね。トマト、ナス、キュウリ、ピーマン、シシトウなどなど、楽しい夏野菜の苗をたくさん植えて育てましょう。もちろんベランダでも育てられます。
キュウリはすごくツルが伸びるので、ベランダで育てると緑のカーテンのようになりますが、それもまた楽しいですね。トマトも大きくなり、ベランダで育てるとかなり空間を圧迫しますが、実を雨に当てると割れが生じますし、カラスなどが大好きでつつきにきますから、そうしたことを防ぐ意味では、ベランダで育てるのも管理しやすくお勧めです。ナスもよく育つとすごく枝や葉を広げますが、これはベランダで育てやすい部類だと思います。ちなみにトマトやナスなどのナス科植物は連作障害が出ますから、毎年土を入れ換えられるプランター栽培の方が楽だと言うこともできます。
このほか、イエはてなでいつもお馴染みの様々なハーブ類。野菜としても出番が多いパセリや大葉なども、ぜひイエで育てたい植物ですね。
このほか、この時期が植え替えや挿し木などに適している植物もありますから、そうしたものを選んで庭やベランダの充実を図ることも、ぜひ行ってほしいと思います。こうしてイエに緑を増やしていくことで、都市の緑化を推進していくのです。
特にこの季節はけっこう挿し木の狙い目の時期ですから、ご近所やお知り合いのお庭に欲しい植物があったら、あらかじめ挿し穂を分けて頂くお願いをしておくといいですね。
なお、緑化はあくまで自然や命を大切にしていく心で行っていくものですから、家庭においては、殺虫剤や農薬などの毒物の使用は極力ひかえることを約束にしていきましょう。そうしたノウハウを含めて、「家庭緑化の日」に役立つ色々な情報を、イエはてなや「みんなの住まい」から発信していけるといいですね。僭越ながら私も、イエの緑化に役立つ情報を、ここからたくさん発信させて頂きたいと思います。
「8月21日『旧国鉄繁忙期明け』を『家族旅行の日』に」
8月20日。その日はかつてJRが「国鉄」であった時代、「夏の繁忙期の最終日」でした。
繁忙期?何それ?と思われる方もいらっしゃつかと思いますが、簡単に言うと「特急が混雑する時期」として、割増料金を設定する期間です。
国鉄がJRになった今でも、時刻表のカレンダーは「繁忙期」「閑散期」「通常期」に色分けされています。
「繁忙期」=指定席特急券(新幹線、在来線特急とも)が、「通常期」より200円割増し。主に夏休み、ゴールデンウィーク、冬休み。
「閑散期」=指定席特急券(新幹線、在来線特急とも)が、「通常期」より200円割引き。6月とか9月など。
「通常期」=繁忙期でも閑散期でもない「普通の日」。3月とか10月など。
この割増し・割引き制度は、1984年に導入されました。
今でもJR九州以外の各社では「繁忙期」が設定されています。
でもJR各社の定義する「繁忙期」は、国鉄時代と同じではありません。
まずJR九州には繁忙期の設定がありません。高速バスとの競争が厳しいからでしょうか?
2月はJR北海道だけが「繁忙期」。冬こそ観光シーズンとなる北海道ならでは。
国鉄時代は、良くも悪しくも「全国均一」で、
「夏の繁忙期=8月1日~8月20日
冬の繁忙期=12月25日~1月10日」
・・・でした。
現在のJRの「繁忙期」「閑散期」関する細かい設定は、時刻表か、下記のURLをご参照ください。
【wikipedia「特急券」】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%80%A5%E8%A1%8C%E5%88%B8
国鉄時代の資料はこちら。
http://homepage2.nifty.com/ichigo-keijiban/sub46.html
(余談)
割増額が1984年から2012年の現在まで「ずっと200円のまま」というのはちょっと意外です。
設定された当時、高校生だった私は「駅そば1杯分とは随分高くしてくれるじゃないか」と思ったのですが、今となっては「駅そばの半額くらい」、相対的に安くなっているように見える・・・
(余談終わり)
さて、前置きが長くなりましたが、8月21日というのは、そういう訳で、かつて国鉄時代の「繁忙期明け」でありました。
検索してみますと、「献血の日」「噴水の日」「福島県民の日」「静岡県民の日」でもあるそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/8%E6%9C%8821%E6%97%A5
そこで「もう1つ」!
この「かつての国鉄の繁忙期『明け』」であった8月21日を、「家族旅行の日」にしませんか?
21という日付に特別な意味はありませんが、このくらいの時期になりますと、お盆休みの帰省ラッシュも過ぎています。だからこそ、国鉄は「繁忙期から通常期に戻す日」と決めたのだろうなと思われます。
実際、観光地に行ってみても、「そろそろ夏休みも終わり」的な雰囲気が漂っていて、(他の夏休み期間中に比べると)ちょっと空き始めてきます。
私は学生の頃、この時期によく鉄道旅行に行きました。私はほとんど特急に乗らなかったので「繁忙期」は、金銭的にはあまり関係なかったのですが、確かに駅に行っても、テレビで見る帰省ラッシュみたいな風景は、ほとんど見ないなという印象はありました。
気候的にも微妙なタイミング。真夏というより「夏の終わり」、ちょっと寂しく、人恋しくなる季節。
そこで「イエ」。「家族」。
この時期に「家族旅行の日」を設定してみるというのはどうでしょう?
行き先・・・記念日を決めるのに行き先まで考える必要はないのかもしれませんが、例えば・・・イエからさほど遠くない、近場の「準地元」の観光スポットを訪ねてみるなどというのはどうでしょう?散歩や自転車ではちょっと行けないけれど、数駅だけ特急に乗って、「近場の観光地に行ってみる」。
例えば、東京近郊に住んでいる人は、意外にも「東京タワー」「浅草寺」に行ったことが無かったりします。
皇居前の公園や日比谷公園なども、その近くに職場や住まいがないと、なかなか行く機会がなかったりします。
・・・以上のお出かけ先について「もう行ったよ!」という方でも、「ホテルオークラ」に泊まったことのある方は少ないのでは?「銀座三越」の喫茶室に入った人も少ないのでは?
※銀座三越にある「喫茶店」でも「カフェ」でもない「喫茶室」。
http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1210/guide1.html
http://4travel.jp/domestic/area/kanto/tokyo/tokyo/ginza/tips/10112459/
21日にこだわる必要はありませんから、21日から「1週間くらい」を、「家族旅行週間」にして、その中の都合のよい日に、家族揃って、ちょっと空き始めた近場の観光スポットを巡りながら、過ぎて行く夏の気配を感じ取ってみる。日帰りでもいいし、1泊してみると(お金は掛かりますが)かなり色々な意味で楽しめると思います。
そんな過ごし方で「夏を締めくくる」という、うーん、自分で書いていても無意味に感傷的なような気もしますが、でも、そういう気持ちで家族が過ごす時間があってもいいかな、という訳で、以上、ご提案いたします。
「11月17日を’いい稲の日’に」
日本人とお米は切っても切れない程重要な関係であり、日々の私達の生活、命をささえて来てくれています。
当たり前のように毎日食べ、当たり前のように食卓に並び、それはすでに私達にとって当たり前すぎるものになってしまい、お米自体への想いが薄れてきているような気もします。
そんなお米ですが、私は昔に一度、当たり前のお米を当たり前ではなく、とても貴重で愛おしいものだと再認識させられた出来ごとがありました。
忘れもしない1993年。
あの日の事を覚えていますでしょうか?
現代っこではその事を知らない人もいるかもしれません。
http://www.okomehp.net/social/social007
>日本のお米をめぐる状況を変えた大騒動
日本がお米を外国から輸入するようになった大きなきっかけの1つが1993年に起きた米不足でした。お米の値段が上がり、店頭から姿が消え、「お米が食べられないかも!?」と誰もが心配する大騒動となりました
毎日当たり前に食べていた美味しいお米が突然とスーパーから消えてしまい、日本のお米が食べれなくなりました。
かわりにカリフォルニア米やタイ米が並び、仕方なく買う事になるのですが、長年慣れ親しんできた国産のお米と違い、口に合わないのです。
パサっとした食感は炒飯やカレーにすれば少しは食べやすくなるといい、工夫を凝らしながら食べたものです。
当たり前に目の前に毎日あったお米がこうして突然消えてしまった事で、どれだけお米という存在が私達の食卓や生活に大切であったのかを知りました。
あの日の想いを私はいまも覚えています。
しかし時折忘れてしまうのです。
また目の前に当たり前のようにお米が流通し、食卓に毎日並ぶことの出来る生活が戻ってきた今、お米のありがたみやお米に対する思いを再度考える時があるでしょうか?
ここまで日本人を支え続けて来ているお米に感謝して、11月17日を「いい稲の日」と命名し、改めてお米の大切さとありがたみを考え直してみませんか?
家族揃って食卓を囲み、白米の炊きたてを用意し、皆でしっかり味わい、噛みながら食べる。
白米は噛めば噛むほど甘みが増し、普段感じることの出来なかった自然な甘みと美味しさに感動するはずです。
おかずとともに流しこむ事のおおかった白米が、この日は主役です。
用意するおかずは出来るだけ味の濃いものを避け、添える程度にし、ご飯をしっかり味わう日にするのです。
炊きたてのご飯の香りもまた癒されます。
ご飯を炊いている最中のパチパチとなる音も楽しみます。
出来ればこの日だけは炊飯器を使わずにガスで炊いてみましょう。
http://cookpad.com/recipe/1268706
レシピは上記で詳細が出ています。
とても簡単ですので、この日だけはガスで炊いてみましょう。
そして炊ける間も楽しみます。
出来上がりの湯気と香り。
目・耳・鼻・口で味わうお米の時間。
こうして楽しむ事で、普段忘れかけていたお米への愛情や大切さを再度認識し、ありがとうの気持ちを持ってお米と向かいあっていきたいものです。
「友人の子供の誕生祝い」
歳をとるに従がって慶事よりも弔事のほうが多くなってきます。
それだけでなくとも弔事の方に参列した経験の方が多いので、祝えることはお祝いしたいと常々思っています。
友人の子どもが生まれ、特に友人が女性の場合は無事に出産が終えられた事のお祝いとして、
お祝いというにはささやかなのですが手紙(カード)と高価ではないおもちゃや雑貨を添えて贈っています。
手紙(カード)は子どもが小さいうちは友人向けで、
友人(親)が内容を読んで理解できるようになってからはその子本人へカードを書いています。
添える品物(プレゼント)はお互いに負担にならない範囲で、
友人である親や祖父母が選ぶのを楽しみにしているモノ(千歳あめなど節目のお祝いや衣服など)は避けています。
血縁がなくとも、かわいくもなくかわいげもなかった自分を「自分の孫と年が近い」と可愛がってくれた老夫婦もひょっとしたらこういう気持ちでかわいがってくれたのかもしれないと大人になった今、そう思ったりもします。
「ねんど大会の日」
一昨日の11月3日の文化の日に子ども達と、毎年熱田神宮で開催されている「ねんど大会」こと彫塑コンクールに参加してきました。
幼児(4歳以上)~小中学生約2千人が対象で、粘土で思い思いの作品を製作し、その出来映えを競うというものです。
ただし、大人でも保護者の作品は受付けてもらえます^^
当日は、熱田神宮の文化殿前にて午前8時~受付開始で先着順に、土粘土1人1パックと粘土板が配布されます。
わが家も子ども達の機嫌がいいうちにと朝8時半頃に熱田神宮に着き、さっそく受付で粘土と粘土板をいただきました。
ちょっと早いかな?と思っていたのですが、もう周りでは沢山の人が境内の思い思いの場所にシートを広げて粘土をこねていました。
子どもの保育園のお友達の姿もちらほら見かけました。
私たちはどこで作ろうかしら?と悩んだあげく、日射しが強く温かかったのでトイレが見える位置にある直射日光が射さない木陰に決めました。
土を扱うものでも「陶芸」だと、ちょっと敷居が高いイメージがありますが、粘土細工なら子どもでも楽しめる気安さがあります。
まずは、レジャーシートを広げ荷物を隅に置き、次にレジャーシートの上に新聞紙を広げます。
新聞を敷くことで境内の砂利のデコボコを和らげるのと、シートに粘土がくっつくのを気にせずに遊べ、後片付けも楽になります。
粘土板をいただいたとはいえ、15cm×20cmの小さなもの。
これは作業台というよりは完成した作品を載せる台としての役割のようです。
子ども達は小さなエプロンを付け、粘土ヘラやこね棒など準備が整ったら、粘土の袋を開けて粘土を取り出します。
パックの粘土のままだと大きすぎ子ども達には扱いにくそうなので、ヘラでざっくりカットした粘土をちぎって丸めて、団子をいくつもつくっていきます。
それを子ども達がのばしてみたり、握り潰してみたり、いくつも重ねて大きな玉にしたりします。
どの粘土でもそうですが粘土に触れると、すごく自分の中にある色んな感覚をよみがえってきます。
こねて柔らかくした粘土を握り潰し指と指の間から押し出したり、丸めた粘土に指を押し当て貫通させたり、いくつも重ねた粘土の玉を上からまとめて押しつぶしたり。
こんな感触、普段はなかなか味わえません。
手や指先の触覚は脳に非常に大きな影響を及ぼすそうで、幼児は脳が発達し、老人は痴呆症を遅らせる働きがあると言われています。
つまり粘土遊びでヒトの脳は活性化するのです^^
息子は、最初はここがうまくできない~とベソをかいていましたが、ものすごく集中して見事な角の竜!?を完成させました。
娘は最初は粘土玉を積んだり崩したり、のばしたりして遊んでいましたが途中で粘土に飽きて境内の砂利を靴に入れては出して遊ぶのに夢中に。
最後は私が代わりに、彼女がちぎったり丸めたりしていた粘土を組み合わせて、なんとか作品に仕上げましたw
私自身の作品は、息子が出来た!と言ってからあわててこねこね…あ~でもない、こ~でもないといいながらなんとか完成させ提出しました^^;
約2時間ほどの時間でしたが親子3人、文化の日を満喫し脳も活性化させることが出来ました。
ねんど大会に参加したのは初めてでしたが帰り道、息子はとっても楽しかったようで、またやりたい!とにこにこ顔。
私も来年はもっといい作品を作るぞ~と燃えていますし、娘ももう少し大きくなれば作品作りに集中できるかな?と考え、来年も是非参加したいと思っています。
というわけで11月3日は、これからわが家では「ねんど大会の日!」です。
熱田神宮がお近くの方でお子さんがいらっしゃる方は、来年天気が良ければ敷物や飲み物などをお持ちの上、ねんど大会に参加してみませんか?
親子で芸術の秋を楽しみましょう^^
「たまには親子で料理でも。 10月最初の水曜日を〈自炊の日〉に」
食事は人が生きていくためには絶対に欠かせないものであり、同時に家族の絆を確かめられるものでもあります。最近は「孤食」や「個食」なんて言葉もあるようですし、たまには家族で同じものを作るのもいいかもしれませんよ?
古臭い考えですが、「料理の味を伝える」ということは家族の繋がりが最も表れるものではないでしょうか。醤油や砂糖、塩、みりん、酒、その他さまざまな調味料の加え方次第で料理の味は幾通りにもなります。
幾通りの味のなかから出合った「家庭の味」。それはお母さんが代々受け継いできた歴史の味かもしれないし、お父さんがたまたま作り上げた偶然の味かもしれません。
そんな「家庭の味」を子供に教えることで、親から子へ料理の味以外に伝わるものがあるのではないでしょうか。
これまた古臭いですが、調味料で味が変わる代名詞といえば「肉ジャガ」だと思います。麺つゆを使って簡単に作れたりもしますが、本格的に作ろうとすれば結構な種類の調味料を使いますからね。
あと、肉ジャガはジャガイモはもちろんのこと、玉ねぎや人参などいろいろな野菜が入るので、野菜を切る練習にもなったりするんです。
正しい包丁の扱い方もおいしい料理を作るには欠かせないことですからね。
どんな勉強も実際にやってみなければ上達はしません。普段は料理に興味を持っていない子供に、親が先生となって料理の楽しさや難しさを教えてあげてはいかがでしょうか。
子供達が自炊を通して、食の大切さと料理を作ることの難しさ、そして自分が食べている料理の味の「重さ」を実感してもらえる日であればいいなと思います。
私はこの歳になって、自分が作った物を人がおいしいと言って食べてくれる喜びを知りました。また、父母の郷里の味を受け継ぐ大切さも知りました。また、自分で料理を作ることを通して、食と健康との関わりも理解できるようになりました。
料理をするという経験を通して、本当にたくさんのことと出会います。料理は女性がするもの、食事は一家の主婦が作るものという決まりはないのですから、家族みんなが作ることを楽しみ合うイエにしていきたいですね。
「毎月ぞろ目の日は“家族歌の日”」
8月8日は「地球歌の日」です。これは「世界の人々の心を歌で結んで平和な地球をつくりたい」との願いで歌い続けてきた歌手、すがはらやすのり氏の提唱によるもので、6日の広島原爆の日、9日の長崎原爆の日の間である8月8日に、世界の人々が国境も宗教の違いも政治体制の違いも乗り越えて平和のために共に歌おう、そして地球環境を考え合っていこうというものです。
私たちの世界は、一軒一軒のイエの集合体です。ですから、世界を平和にする歌を、イエの中、家族の中にも持とうではありませんか。
親と子供といった立場の違いを越え、世代の違いを越え、考え方の違いも越えて、一緒に歌うことを楽しめるイエ。そういう家族が増えて、やがて全地球に広がっていった時、国境を越えた愛と平和の歌声になって響いていく。そう思いませんか。
そこで、「家族歌の日」の提案です。歌は出来るだけ日常的に楽しんでほしいですから、毎月実施ということにしましょう。日取りは「地球歌の日」の8月8日にちなんで、1月1日、2月2日、3月3日……12月12日と、月と日が同じ数字の日です。
こうしたぞろ目の日は、多くが節句です。節句というのは家族や大切な人の健康長寿を願う日ですから、こういう日を歌声で彩っていければ、節句の意味がさらに充実していきますね。
「家族歌の日」には、ぜひ家族みんなで一緒に歌うことを大切にしてください。レパートリーは何でもOK。家族が歌いたい歌を歌えばよいのです。アニメの歌でもアイドルの歌でも、みんなで覚えて、みんなで歌って楽しんでください。ジェネレーションギャップは多々あると思いますが、だからこそ楽しいんだと考えていきましょう。
こうした「歌による異世代交流」をやっているうちに、世代の違いにかかわらず愛唱していける歌があることにも気付くと思います。そうしたスタンダードソングも大切にしていきましょう。それが普遍的な文化の一端です。
生み出しましょう、家族でシェアできる歌を。そして歌いましょう、世代を超えて。どんな歌い方でもいいです。楽器が弾ける人は楽器を奏でながら。カラオケ好きならカラオケで。お散歩しながら口ずさみ合ってもいいですし、お子さんが小さければ子守歌として歌ってもいいでしょう。
とにかく「家族歌の日」には、イエ中で歌を楽しんでください。そして、その成果を毎年8月8日に結実させましょう。「家族歌の日」を楽しんできたイエが集まって、歌のホームパーティーを開いたり、もっと大きくマチの歌の日イベントなどが開けたらすてきですね。そうしたアクションが集まって大きな「地球歌の日」になっていきます。
ジョン・レノンは、"Imagine there's no countries, It isn't hard to do"、「国境なんてないと思ってごらん、そんなに難しいことじゃない」と歌っています("Imagine" by John Lennon)。
この歌は、「そんなふうに歌う自分を、人は空想家と呼ぶかもね」と続いていきますが、私たちの歌声は、違いを乗り越え、隔たりを埋め、理解を促進し、愛を育む力にきっとなっていくはずです。世界を相手にしたら一人は微力すぎますが、イエの中なら確実に愛と平和を育めます。地球の歌声を家庭から。イェイ!!
「プロポーズの日」
十数年前に自分たちは入籍し、その半年後に挙式をした。
結婚する前、妻の誕生日にプロポーズとははっきり言えないような、「ずっと一緒にいよう」みたいなことを言った気がする。
結婚後は時々ケンカをすることもあったが平穏な日常が過ぎていき、二人の子供にも恵まれた。
ところがそんな平和な日常がその子供によって破られる時がきた。
息子がしゃべるようになって、ある日
「お父さんはお母さんを愛しているの?」
と聞かれた。
いきなり何なんだ?とビックリ仰天!
妻が何かを吹き込んだのかと思ったが、妻も驚いている様子。
どうやら保育園で読んだ本で覚えた言葉のようだ。
愛しているというセリフには自分は馴染みがない。周りでも日常的に愛していると言っている人は多くはないと思う。
だからといって妻を愛していないのかと言われると、決してそういうわけではない。
早い話が、気恥ずかしくて口に出せなかっただけなのだが、そう言ったら妻にあなたは私への愛を恥だと思っているのか!と立腹され、言うまで赦しませんよと脅された。
私はようやく蚊の鳴くような声で「あ愛している」とつぶやいたが、妻は気恥ずかしく馴染めないならなおのこと、何度も言って慣れなさいと言う。
発声練習のようにア・イ・シ・テ・イ・ルと繰り返し、普通に言えるようになったら、次は私のどこを愛してるの?ときた。
う~ん、いきなり言われるとちと困る。
「全部に決まってる」
というと手抜き!と言われ
「好き嫌いなく何でもよく食べるところ」
と言ったら私のことを何だと思っているのだと激怒された。
ようやく
「笑うとエクボができるぷにぷにのほっぺ」
だとか
「くりくりとよく動く大きな瞳」
「口をあけている寝顔・・・・かわいい寝顔!」
と言って合格点をもらったかと思えば、今度はどんな時に愛していると思うの?とくる。
帰ってきて、イエの灯りがついていた時。
朝起きてコーヒーの香りがした時。
子供たちと遊んでいる姿をみて。
これはすらすら答えられる。
それからもしばらくは突然質問は飛んできて、瞬時に答えられないとこれでは本当に愛しているとは言えないと言われる。
おかげでいつしか日常的に妻のことを考えるようになり、これはまさに妻を愛しているとしか言えぬ状況である。
しかし、思えば結婚前に言い足りなかったことを、今やっていると思えばいい。
息子や娘がぼくのことは?あたしは?とよくわからないままに参戦してくることもあるw
もちろん自分が一方的に愛していると言うだけではなく、ちゃんと妻の方からも伝えてもらっている。
自分が言うのは照れるが、言われるとやはりドキドキして嬉しいものだ。
ある日、妻に愛していると言ったら、こう切り返された。
プロポーズの言葉、もう一度ちゃんと言って欲しいなぁと。
あ、でもこれは言ってと言ったからすぐ言うんじゃないのよ、とも。
難しい注文である。
プロポーズをするにはやっぱり二人きりのデートの後で、と思い保育園に仕事の日以外でも子供たちを預かってもらえるかと事情を話してみた。
すると園長は、快く大丈夫だと言う。
全員を毎週保育するのは難しいけど、仕事でなくても夫婦のリフレッシュのために土曜日に保育することは問題ないそうだ。
おかげで土曜日だった自分の誕生日に、子供が生まれてからは久しくしていない二人きりの妻とのデートをすることができた。
妻からは誕生日プレゼントに新しいシェイバーを貰った。
そのお返しとしてお金がなかった学生の頃のデートを再現、半日かけてのマチの花屋巡りだ。
妻はそんなに花好きではないが、まわる先々の花屋で彼女が気に入った花を一輪ずつ購入し集めた花をまとめてブーケにして渡すというプランだ。
ささやかなプレゼントだったが、とても幸せって笑って喜んでくれた。
その帰り道、イエが見える交差点の信号待ちをしている時に
「愛してます、これからもずっと隣にいてください」
と二度目のプロポーズをした。
妻はビックリしながらも、はいっ、こちらこそよろしくお願いします!と答えてくれた。
喜んだのもつかの間、その喜びは半日も持たなかった。
翌朝にはムードがないなぁ、なぜあの信号待ちのタイミングなのか?と聞かれるはめに。
気持ちがこみ上げてきたからのような気もするが、それではなんだか気まぐれのようだし、以前から計画していたとなるとお手軽にプロポーズを済まそうとしたことになる。
あれこれ思惑しているうちに、実際どういうつもりだったのか自分でもよくわからなくなってしまった。
どうやら自分は二回目のプロポーズを失敗してしまったようだ。
しかし三度目の正直、来年の妻の誕生日は、ばっちり決めてみせようと思う。
いや、来年だけでなく、再来年も、その次も・・・・一緒にいる限りずっと。
あ、
「来年も再来年もずっときみの誕生日にプロポーズしつづける」
というのはそのまま立派なプロポーズの言葉になったんじゃないか!
我が家の幸せな記憶をプロポーズの言葉に出来るように。
こんな機会をくれた妻に感謝して、妻の誕生日をプロポーズの日にしたい。
「家族の楽しい集いを広げる「お茶の間の日」」
居間・リビング等々もほぼ同義語ですが、茶の間という言葉は、特別な響きを持って使われることが多いようです。お茶の間からアクセスと呼びかけたらそれは自宅にいながら参加できますよという意味ですし、茶の間の人気者と言えば家族皆に好まれる存在であることを意味します。
イエはてなが、「イエ」という表現に、家屋、家族、暮らし、人生、様々な意味を込めているように、「茶の間」という言葉にも、部屋やその用途の意味にとどまらない、家族の存在や団欒の暖かさ、暮らしの喜びなど様々な意味が重ねられています。そういう色々な意味の「お茶の間」を再発見し、楽しんでいく日。それが「お茶の間の日」です。
この日に何をするかはそれぞれのイエ次第。むしろ特別なことは何もせず、家族でお茶の間に集う時間を、たっぷりゆっくり楽しんでもらえるといいですね。
「今日は家族全員勢揃いだな。」「年に一度のお茶の間の日だからね、今日はネットもここからモバイルでやるよ。」「ボクも今日はここで本読む。」「お紅茶淹れましたよ。」「お菓子ある?」「もちろん。」「わーい!」
猫も窓辺でゆったりあくび。皆、別々のことをしていながらも、心は同じ場所にある。そんな暖かな団欒を楽しんでいきましょう。
日取りは、2月の第三土曜日でどうでしょう。何にちなむといった特別ないわれはありませんが、まだ冬でインドアを楽しむのに適していること、行事に駆り出されることも少ないであろう時期であることなどから、2月という時期を選んでみました。また第三土曜日というのは、東京都が毎月この日を「家族ふれあいの日」としていることなどによっています。受験生にとってはそれどころではない月ですが、それを乗り越えて掴む翌年の「お茶の間の日」は、きっと心に残る一日になるはずです。
なお、無理矢理この日取りに由来を与えるとすれば、日本人誰もが理想のお茶の間風景として掲げるであろう、あの海にちなんだ名前の一家を描いた四コママンガの新聞連載終了が、1974年2月21日だったのです。最終回ということではありませんでした。作者急病による休載。それがそのまま連載終了ということになってしまったのです。もちろんその後もテレビアニメは続いていますが、連載途中でまだ完結していないこの家のお茶の間を、現代の私達が受け継いでいくという考え方は如何でしょう。お日様も笑っちゃう楽しい家族作りが出来ると思います。
「毎月1日は記念日」
毎月1日に家族そろって、一緒に楽しく盛り上がる話をしながら、ご飯を食べて 子供にリクエストしてもらってやりたいこと、ほしいものなどリストを作り、プレゼントしてみたらどうでしょう。
仲良くもなれるし、とても喜んでくれると思います。
よかったらやってみてください。
「明るく、楽しい毎日」
明るく楽しい毎日になるように、心がけ、笑顔で1日1日を家族みんなで過ごしてみてはいかがですか?
1. 大人よりも子どものほうが、よく笑っている。「明るい毎日」は、子どものほうが詳しい。
私なら、せっかく人としてこの世に生きているのですから、やっぱり明るい毎日を送りたいなと思います。
私だけでなく、きっとあなたも同じく、明るい毎日を送りたいなと思っているのではないでしょうか。
やはり誰しも、明るい毎日を送りたいなと思うものです。
明るい毎日を送るためには、実はあまりむずかしく考える必要はありません。
むしろむずかしく考えれば考えるほど、余計に肩に力が入ってしまい、もっと暗い毎日になってしまいます。
明るい毎日は、そんなに力を入れることではなく、もっと自然にかんたんにできることです。
例えば、わかりやすい例をあげましょう。
あなたは、大人の今と、子どものころと、どちらのほうがよく笑っていますか。
たいていほとんどの人が「そういえば、子どものころのほうがもっとよく笑っていたな」と思うはずです。
それもそのはずで、子どもはとても素直にかんたんに考えているからです。
わからないことは「わからない」と正直に言うし、道端にうんこが落ちているだけで、わいわい騒ぎます。
決して「子どもだな」と思わないでください。
むしろ、とても人間的に正直に生きているなと、子どもから学ぶ姿勢でいてほしいのです。
「明るい毎日」に関しては、大人よりも、子どものほうがよほど詳しいのです。
しかし、あなたも一度「子ども」を経験したことがあるはずです。
それが、学校やらテストやら見え、社会、プライドやらと、そんな自分を曲げてしまうような現実のために、なかなか笑う自分になれなくなってしまっています。
今一度、子どものころの自分を思い出してみましょう。
あなたが子どものころ、よく笑っていた瞬間です。
案外「明るい毎日の基本」は、そんなたわいもないところにあるものです。
明るい毎日を送るためにどうするかは、むずかしく考えすぎず、子どものころの自分を思い出すだけでいいのです。
今からあげる「明るい毎日を送るコツ!」は、そんな忘れかけていた子どものころの大切なことです。
基本は、遠いところにあるのではなく、逆にとても身近なところにあるものなのです
「月の初め1日は30のことをしよう
1
笑顔で楽しく1日を過ごす。
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2
明るい毎日を送るためのキーポイントは「人間関係」。
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3
なにかをしてもらったら「ありがとう」と言おう。
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4
気持ちは、言葉にして伝えよう。
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5
すべての人に対して、親切にしよう。
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6
人生は、先がわからないからすばらしい。
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7
ころんでも、起き上がるだけ。
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8
とにかくチャレンジしてみよう。やってみると、意外にかんたん。
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9
嫌な仕事は、さっさと片づけよう。
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10
近すぎると、かえって見えないことがある。
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11
よく考えてから、行動しよう。
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12
成功するために、こつこつと努力をする。
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13
きびしいことを言ってくれる友達が、本当の友達。
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14
どうせやるなら、楽しくやろう。
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15
無理やりかっこをつけず、素直な自分でいる。
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16
人それぞれ、方法は違うもの。
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17
相手のいいところを、ほめてあげよう。
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18
明るい毎日を送るために、なにごとも明るく考えよう。
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19
相手の立場になって、考えよう。
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20
小さなことでも、おろそかにしない。
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21
みんなと仲良くしよう。
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22
外見だけで、決め付けないようにしよう。
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23
種をまけば、いつか花になる。
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24
お父さん、お母さんを大切にしよう。
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25
自分と同じ血の通った兄弟は、あなたにとっての宝物。
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26
自分で決めたことは、自分で責任を取ろう。
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27
人が見ていなくても、悪いことはしない。
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28
1番好きなことが、1番上手になれる。
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29
たまには気分転換をしよう。
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30
心は、いつまでも若く。
ということをしてみたらどうですか?
こんなたくさんで多くて大変でしたら、少しずつたくさんやっていけるようにまずは1つから始めてみてください。
「冬至の翌日、イエ温泉の日!!」
冬至といえば柚子湯ですが、イエはてな5年の積み重ねの中には、お風呂を楽しむすばらしいアイデアがたくさんありました。
まずイエはてな第一回目から登場した「お風呂に一工夫」というサプリ。(id:watenaさん)
http://q.hatena.ne.jp/1162326008/53600/#i53600
檜の精油などを浴槽にたらして、檜風呂気分のアロマバス。
バスルームにお銚子を持ち込みたくなるような風情を楽しみながら、精油のリラックス効果で、体の疲れも心の疲れも取ってくれる、すてきなくふうです。
その日の気分で同じ檜の仲間のジュニパーベリーの精油などもお勧めとか。
コンテンツのリニューアルで生まれたリブ・ラブ・サプリの続編のひとつ、SEASONバージョンの第一回目にも、すてきなお風呂サプリが登場しました。
「露天風呂気分の紅葉風呂を楽しむ」(id:Oreganoさん)
http://q.hatena.ne.jp/1194411152/124859/#i124859
きれいに色づいた紅葉の葉を5枚くらい拾ってきます。バスタブのお湯にお気に入りの温泉の素を入れて紅葉の葉を浮かべます。ただこれだけ。菖蒲湯や柚湯と違って、紅葉の葉には何の香りもありませんし薬効もおそらくないと思います。でも、雰囲気がいいんですよ。ちょっとした露天風呂気分です。
季節的に冬至の翌日にモミジの葉を拾いにいくわけにはいきませんが、紅葉の季節に押し葉にしておいて、それをお風呂に浮かべて楽しむってどうでしょう。
リブ・ラブ・サプリの続編のひとつ、FORTUNEバージョンの第一回目にも、さっそく素敵なアイデアが届きました。
「香りの入浴、フルーツ風呂」(id:Oreganoさん)
http://q.hatena.ne.jp/1195015943/126208/#i126208
どこかの温泉でリンゴを浴槽に浮かべたリンゴ湯をしたという話を聞きました。またリンゴの芯などを紅茶の葉と共にティーポットに入れてアップルティーにするという話もありました。その両方の合体で、リンゴの季節にうれしい「リンゴ湯」をやってみました。
使うのは食べた後のリンゴの芯です。皮もよく洗えば使えると思いますが、一応農薬などの影響を考えて除外しました。その点無農薬リンゴなら安心です。
リンゴの芯は手拭いにくるんで湯船に浸けます。使う芯の数は好みで決めてください。ぱぁっとリンゴの甘酸っぱい香りが広がって、それはすてきな風呂になりました。
普通なら捨ててしまう部分がすてきなお風呂サプリに早変わり。
こういう視点が、とってもイエはてなですね。
お風呂の楽しみというと入浴剤も欠かせませんが、手作り好きが集うイエはてなでは、発泡入浴剤まで手作りワザ。
「手作りバスボムでぽかぽか炭酸風呂の実験」(id:YuzuPONさん)
http://q.hatena.ne.jp/1249275098/228411/#i228411
さっそくネットに書かれている方法で作ってみたのですが、材料にオイルを使う物は、お湯の表面に油膜が張ってしまい、見た目も良くないですし、浴槽の掃除も面倒になって失敗でした。
そこで、一切油脂分を添加しない方法で作ることにしてみました。
ちまたに流れている情報をそのまま持ってくるのではなく、実際に試して、より効果的なサプリに高めてから投稿してくれるのが、イエはてなのすばらしいところですね。
だから情報の質と密度が違います。
さらにこちらには、手作りバスボムのルポが写真付きで公開されています。
「夏休みに重曹でエコライフ♪」(id:sumikeさん)
http://q.hatena.ne.jp/1282712302/271078/#i271078
このバスボムをお風呂に入れることで浴槽の汚れも落ちやすくなりますし
おふろの残り湯がパイプのつまりやにおい消しにもなって、一石三鳥です。
バスタイムを楽しくしてくれるだけでなく、ハウスキーピングの役にも立っちゃうすばらしいサプリですね!!
そして、これはポカポカお風呂の決定版!!
「冬に楽しみたい生薬風呂」(id:toughさん)
http://q.hatena.ne.jp/1249275098/228411/#i228411
生薬風呂は使える素材や乾燥保存の方法などが、野草茶のそれとかなり重なります。つまり手作り健康野草茶の楽しみの延長として、お風呂も一緒に楽しんでいくことができるということです。野草茶の茶殻をお風呂に使うことも可能ですから、色々工夫して無駄なく楽しんでみてください。
手作り野草茶と生薬風呂で一石二鳥ですね!!
そういえば、リブ・ラブ・サプリ~FORTUNE #001では、
「月桂樹」(id:vivisanさん)というツリーの中に、月桂樹風呂というすてきな提案もありました。
http://q.hatena.ne.jp/1195015943/126116/#i126116
リブ・ラブ・サプリ~FORTUNE #019には、「緑茶風呂でシャキッとリフレッシュ」(id:C2H5OHさん)というアイデアも。
http://q.hatena.ne.jp/1222836649/186896/#i186896
緑茶も元は生薬としてもたらされた貴重なもの。
これをお風呂にも生かさない手はありませんね。
ただし、タオルはお茶の色で変色することがあるので、浴槽のお湯には浸けないでください。
お湯に色が付く素材を使う場合は、ちょっと注意が必要なんですね。
こういう実践的な注意を添えてくれるのも、実際に試して「これいい」と思うものだけを厳選して投稿してくれる、イエはてなのすばらしいところです。
このほかにも、お風呂にまつわるサプリは上げたらきりがありません。
質問のテーマがお風呂という回もたくさんありましたから、イエはてなはお風呂を楽しむ宝庫です。
こうした様々なお風呂サプリを自在に楽しみつつ、お風呂上がりの飲み物や、ちょっと旅館気分の食事のくふうなども加えて、冬至の翌日は「イエ温泉の日」!!
家事から解放されてゆったり出来るのも温泉の良さですから、食事については、この日ばかりはちょっといいお店から出前を取る、といった方法もいいかもしれませんね。
もちろん料理自慢のダンナ様が板長として腕を振るって奥様をもてなすとか、妻が女将役になって愛する夫に大サービス、なんていうのもすてきです。
このへんはもう、好きに楽しんでいくことにしましょう。
あ、気分が高まる温泉のれんや、浴場といえばこれ!の某お薬の名前が入った桶など、楽しいアイテムも揃えてみたいですね。
冬至に柚子湯を楽しんだイエも、そうでないイエも、さらにもう一日イエのお風呂を楽しむ日を重ねて、ほかほか冬の幸せに包まれちゃいましょう♪
素晴らしい!! みんなのサプリが合わさった、まさにイエはてな5周年に相応しい提案です。お風呂テーマだけでもこんなにたくさんのサプリがあったんですねえ。
他に私が印象深かったのは、キャンドルナイトをバスルームで過ごしたという報告。そしてお母様のために作ったというアイデアも満載の半身浴用の椅子、等々。TinkerBellさんも、今までたくさんのお風呂サプリを提案してこられましたよね。
そうした5年間の積み重ねをみんな合わせて、新たな「イエ温泉の日」の提案。冬至の翌日という日程も絶妙です(^-^)
すごいですね!!
僕はまだイエはてなに入ってからそんなに経ちませんし、過去のことなんて全くです。
5年ともなるとなおさらです。
僕の知らないサプリがごまんとあるわけですから。
その中のひとつのグループをまとめて「イエ温泉の日」
素晴らしいです!!
2/2
子供の合格記念日。
子供が学校生活を楽しく送っていることに対する感謝を地味にお祝いしています。
「リペアの日」
一年暮らしていると、イエの中に色々、直してやりたい物が出てくると思うのです。ちょっと手を加えてやればまた元のように使っていける物が、きっとあると思います。そういう物たちに愛情と手間をかけてやる日。それがリペアの日です。
イエはてなではよく「MOTTAINAI」という言葉が話題になります。横文字で書くモッタイナイは、ケニア出身の環境保護活動家で、環境分野で初のノーベル平和賞受賞者ともなったワンガリ・マータイさん提唱の環境保護運動です。「MOTTAINAI」を通して、生き物や自然や平和を尊び、それらを守っていく実践運動を広げていく。それをマータイさんは日本人から学んだとして、世界に広めてくれました。
私たちもあらためて、マータイさんの「MOTTAINAI」運動に学びましょう。そして日本人が昔から持っていた、物によっては何代にもわたって使い継いでいった、そういうライフスタイルを再び取り戻したいと思いませんか。
今まで、イエはてなには様々なリペアの話題が登場しました。最近では、傘の直し方を詳しく解説してくれた書き込みがありました。こういうリペアはDIYの世界にも通じますから、やってみると楽しいですね。靴修理や鞄修理なども、こり始めると趣味の一つになっていきそうな楽しさがあります。
DIYといえば、家や家具などの修繕も、簡単な物はぜひ自分の手で直してみたいですね。雨樋が割れる、網戸が破れる、タイルがはげるなどなど、気が付いているのにそのままになっているような所は、ぜひ「リペアの日」に直しましょう。
地味ですが、繕い物というのも暮らしを支える大切なリペアですね。今は破れた所を縫い合わせたり、ツギを当てたりといったことはほとんど行われなくなりました。たしかに今の時代、そうして直した衣服を着るのは恥ずかしいことでしょう。しかし、スポーツのウエアや趣味の作業着などなら、かえってそうして大切に手を入れて使い続けている方がかっこいいではありませんか。
また、ほつれを直すくらいなら見栄えを変えずに完全修復が可能ですし、服によってはプロに修復を依頼するという手もありますね。私も以前、スーツのかぎ裂きを直してもらったことがありますが、プロの修復わざは驚異的でした。そういう体験をしてみようという気持ちで、一度プロに依頼してみるのも益があるかもしれません。
私は近ごろ、自分用の針箱を用意しました。男もボタン付けくらいなら自分で出来ますから、いちいち家族に針や糸を借りるのも面倒なので、自分専用の道具を持っておこうと思ったわけです。最初は針と糸と小さなハサミだけしか入っていない簡単な針箱でしたが、少しずつ道具を増やしていくのが楽しみになり、今ではかなり中身が充実してきています。う~ん、針仕事も趣味になる世界ですね。
私はこの「リペアの日」に、4月1日をあてることを提案したいと思います。理由は、前述のワンガリ・マータイさんの誕生日に当たる日だからです。マータイさんのことについては、こちらなどをご覧ください。
なお、旧暦4月1日は綿抜きの朔日とも呼ばれたそうです。この日、冬の綿入れの綿を抜いて袷(あわせ)にしたのですね。単なる衣替えではなく、昔は本当にそうやって季節ごとに縫い直しもしていたようです。そうした伝統の暮らし方も意識しつつ、新年度を「MOTTAINAI」の気持ちでスタートすることも含めて、「4月1日リペアの日」が実現したらいいなぁと思っています。
リペアの日、大賛成。物を大切にすることは気持ちがいいし、物を直すことは手作りと変わらない楽しさがありますね!
この日に合わせてイエはてなでもリペアをテーマに語らってみたり、企業も「ご家庭でリペアしやすいことを大切に設計されました」といった商品開発をするなどして、みんなでリペアを楽しみ、物を大切にしていく文化を育む社会を作りたいですね。
「3月9日は自分を大切にして、自分にありがとう♪と言う日」
父の日や母の日、敬老の日に勤労感謝の日など、いろんな人や出来事に感謝する日があります。
また、仕事を教えてくれた人、助けてくれた人、生き方の影響を受けた人、褒めてくれた人、また感動的させてくれた人や出来事。
それから、イエやモノ、そして地球、そんなめぐりあったものにも日々感謝しています。
でも人には「ありがとう」と言っても自分自身に「ありがとう」と思ったり改めて言ったりすることって、ほとんどないんですよね。
3月9日の日付を見て、すぐに気づいた人もいるかと思いますが、3と9でサンキューの語呂合わせから♪
感謝をするのは他に対してばかりでなく、たまには自分自身にも”ありがとう”って言う日をつくりたいと思います。
言うタイミングやキッカケがないって思っている場合は、お風呂場で体を洗いながら言うのが有効的です。
湯船に漬かってリラックスした後に、”ありがとう”って言いながら、丁寧に心を込めて体を洗います。
そして最後は右手を左肩に、左手を右肩にクロスして、ぎゅっと自分を抱きしめます♪
こうするとなんだか気分がよくなって、これからも自分を大切にしようって言う気持ちになってくるんです。
自分を大切に思えると、人にも優しくなれます。
これは実は友達から教えてもらったおまじないでもあるんです。
自分のことはなんでもアタリマエになっているし、自分にありがとうって言うような事はないから・・・と言っていた私に、自分で自分に感謝をして、大切にしていると、不思議と周りからも大切に扱われるようになってくるから、と言うのです。
騙されたと思って、最初は形だけでもいいので”ありがとう”といいながら体を洗ってみてと言われました。
「今年も色々あったけど、いい一年をすごせました。ありがとう私」
はじめは気分が乗らなかった私も、自分へのありがとうの言葉はとっても心地よく、自分に自信がついて、なんだか運まで強くなったんです♪
世界で一番、私のためにがんばってくれているのは、私自身です。
たった一言の”ありがとう”をきっかけに、私の中で一年の想い出がよみがえり、ありがとうって言える自分にありがとうって思いました。
3月9日は私が「ありがとう」って改めて私自身に一年を感謝する日です。
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