DBからBの太さ12pt以上が顕著なのですが、IllustratorCS4及び5でそのように感じます。
新ゴでも同様の問題を感じます。
アウトライン化をすると正常に表示されるのですが、更新性を考えるとそのような扱いは無理があります。
タイポグラフィにシビアなデザイナーさんの範疇なのでしょうが、
・MORISAWAパスポートでインストールするシリーズに問題があるのか、
・「これは仕様」なのか、
・解消する方法はあるとしたらそのお方法、
ご存知でしたら教えてください。
(合成フォント化以外で)
ご質問の添付画像を見る限り「本当だー」と思って実際に指定のフォントで打ってみました。
アウトラインせず、21Ptで打ったのですが、自身のものではあまり差を感じませんでした(^^;)雑な性格だからでしょうか。。。
CS4を導入した時に、モリサワのあまりの類似フォントの多さに作業しづらいと思ったので、設置業者の方に聞いてみたんですよ、たくさんのゴシックやら新ゴがあるのには意味があるのかと。(それぞれL~Uまで太さも全部あるし…)
業者さんも疑問だったらしく調べた事があるようで、返答は「CS4に最適なのは新ゴならA-TOF 新ゴPr6で、ゴシックMB系ならA-TOF ゴシックMB101Pr6。Pr6横にNがついているのはWindowsとの互換性が保てるものです。」でした。(因にCS3はPr5だそうです。)その他のものは旧機種にも対応できるように各種あると言う事でした。なので旧機種用の文字を打つと若干の不具合が出てしまうかもしれません。
両方で打ってみたところA-TOF 新ゴPr6・ゴシックMB101Pr6共々U-OTF~と書体が全く一緒でしたので、仕様にあったA-TOF系(WinでしたらPr6N)で打ってみては如何でしょうか。
画面上だけの話なら、ドットゲインとかトーンジャンプの類じゃないのかなあ。
特定のフォントでのみ表れる現象なんですが、
そうなんでしょうか???
試されたことありますか?
>そうなんでしょうか???
すいません、No.1さんのを読んだ上でのバグ前提での推測です。環境持って無いので再現どころか現象も推測でコメントしてます。そこのところご容赦を。
特定のポイントのみ太さがおかしい、という点、画面上のみ(記述からはそう読み取れました。高精細な校正紙レベルの出力で再現できるというのなら別ですが)というところから、画面表示時になにかしら不具合がおこっていると考えたまでです。
であれば、モニタ表示時のドットレベルで何かしらおこっていると考えられます。
モリサワのオープンタイプフォントなら、画面表示用に級数レベルでドット情報を持ってそうなので特定のサイズでしか現象が再現できないことの説明もつきます。(あくまで推測です)。
>試されたことありますか?
思いつきの検証方法ですが、今使っているモニタより、線数の多い高精細なモニタを使って同じ級数・同じフォントで同じ状況が再現されるかどうか、を見てみるとかどうでしょう。
あくまで環境があればの話になってしまいますが。