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ORACLE 11のJOINについて質問です。

SQLの記述方法としては、下記の2パターンあるかと思います。
【パターン①】
SELECT VALUE1,VALUE2 FOM
TABLE_A A,TABLE_B B
WHERE A.colum = B.colum
【パターン②】
SELECT VALUE1,VALUE2 FOM
TABLE_A A
INNER JOIN TABLE_B B
ON A.colum = B.colum

上記2つのSQLの実行計画を取得したところ、パターン①のSQLに比べパターン②のSQLの方がコスト、実行速度共に優れていました(速度に関しては5倍程度の差がありました)。
無風状態、同一条件、同一取得カラム、実行前にキャッシュをクリア済みという条件で測定したため、性能差はORACLE内部のロジックの違いによるものではないかと思っております。

もし私の仮説が正しいのであれば、どのような違いがあるのかご教示頂きたいです。
性能差が発生するような違いはないという意見でも構いませんので、ご意見頂きたいです。

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質問の情報

登録日時
2012-01-28 11:33:11
終了日時
2012-01-29 13:45:14
回答条件
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SQL1319Oracle321キャッシュ638ロジック172

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