これがずっと積み重なっていくと、社会というものは結果的にどういう行動にでるものなのでしょうか。社会学なのか、政治学なのか歴史学なのか、行動学というものがあるのかも分かりませんが、教えてください。
だから嘘を重ねるんでしょう。嘘を重ねれば正論になる場合があります。たとえば、公式の文書に対して後年に異論が発生する場合がそうです。イメージでいうと、日本と中国・韓国との政治問題がこれにあたります。逆説的にいえば、社会の問題は嘘の積み重ねであるから、それを崩すことは容易である。ということです。
ふかい
「嘘もつき続ければ、本人も信じる」まあ、自己暗示に掛かっている人も多いかと。
http://homepage.mac.com/sinx_music/maxmsp/chaos.html カオス理論のような考え方でしょうか?周期性や収束が初期値の設定で予測できるわけですが、予測不能な領域も存在します。完全に予測するには初期値の無限なまでの正確さが必要になります。ラプラスの魔のような考え方ですね。 私がそれよりもより強く感じるのは「欠けている部分」が及ぼす影響です。例えば政治的な支出の増大は税収不足を招き、財政の破綻から国家の滅亡へと続きます。さらに、滅亡で空いた権力の欠損部分を埋めるために新しい国家が誕生します。う~~ん、間違ってはいないと思うけど怖いな。
こちらもふかい
「正論」と言うのは、単なる評論家が「正しい」「理想}と信じる「意見」共感を得たくて述べているだけで、行動(実行)力が伴わないことが多いです。そのような「論」はいくら積み重ねても、相互に「矛盾」だらけですから、何ともならないでしょう。
そうそう。三段論法を正論だと言い張る輩もマスコミを含め多いしね。正しい記事ではなくて儲かる記事を書いた方が勝ちだってね。
んん、はい
蛇足(私的意見)ですが、全部とは言いませんが、「評論家」と言う『職業』の方が殆どですが、その方たちは関連した部門で監理・指揮をされていた方が多いのですが、最前線や刻々と変化する現状を把握しないで、一線を退き現職当時の知識、感覚で「お前たちより偉いのだ!、内情を良く知っているのだ!、現実力者にも押しが効く」という意識で、ただ自分の意見をマスコミに売っている(糧を得ている)の、かも知れません。まぁ、わたしには、難しい専門用語・業界用語(隠語?)が多くて全てを正しく理解できないことが多々有ります。
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