町内会のことを"部落"と呼んでいて、(町村の)公式な文書でもそのような意味で使われるのですが、
そういう地域は意外と多いのでしょうか?
ちょっと古い資料(2008年4月)ですが、
東北では秋田と山形に多く、他の地方では高知県が極端に多い
http://www.nikkei-rim.net/glocal/glocal_pdf/122PDF/122data.pdf.pdf
人口集中度合いとおおよそ似ているところがありますね
出典不詳ですがWIKIには次のような文がありました。
「部落」という単語はもともとは、「集落」という意味だったと思います。
東北地方では今でもその意味で使われているそうです。
東京より西では「部落」と言う単語は人権問題を議論するときのみに使われ、本来の「集落」という意味には使われません。
したがって、ご質問のような意図では「自治会」「町内会」「コミュニティ」という言葉が使われます。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E9%83%A8%E8%90%BD&dtype=0&dname=0ss&stype=0
部落は時々聞くけど、被差別部落の意味ではないことが多い。
普通に聞いていれば「部落」が集まって「村」ができていると理解できる。
日本語は変なところで歪められている。
昔は言葉を問題にして企業や金持ちを脅して金銭を強請る「同和ゴロ」が多かった。
会社の事務所などに強引に上がり込んで同和教育とやらを延々と続け営業妨害した。
今でも生き残っているかな?