今後の身の振り方について悩んでいます。JavaScript方面に力を入れてこのまま進んだほうがいいのか?文字列操作に強いと言われるPerlをマスターしてコーディング力をアップすべきなのか?PHP力をCake PHPを扱えるぐらいのレベルになったらいいのか?とかいろいろと・・・。年齢も年齢なのでプログラマーに転身という方向はあまり考えていません。
どういうスキルを持ったコーダーが今後生き残っていけると思いますか??
デザイナー方面はセンスがないので考えていません。
1. JavaScript、CSS3を駆使してFlashみたいなものを実装するコーダー。
2. JSの知識は今程度にとどめておいて、Perl&正規表現をマスターしコーディングの生産量が高いコーダー。
3. PHP力をパワーアップ。WordPressを自在に操れるコーダー。
ちなみに私のスキルは下記のとおり。
・HTML/CSSは6年ほどやっていてまぁ並ぐらいだと思う。
・JavaScriptも結構やっていてjQueryのプラグインはよく自作している。
・MovableTypeとWordPressを使ってサイト構築もたまに。
・PHPは問い合わせフォームを作れるぐらい。クラスはよくわかりません。
・正規表現はアンチョコみながら使う。
html5、スマートフォン向けのコーディングの知識。
オープンソースのライブラリをアレンジ出来る程度の知識。(があれば、1から構築できなくても十分)
電子書籍のコーディング方法。
後はサーバ管理が少し出来れば。
浅くても広く対応出来ることが大事かなと思います。
デザイナー寄りの意見なので参考になるかわかりませんが(>_<)
お互い頑張りましょう!
「プログラマにはなりません。コーダーとして生きて行きます」って甘いんじゃないかなと。
TOGOさんの中で、プログラマとコーダーとの違いがどの辺りにあるのか分かりませんが、もう少し上流のことを見ている人にとっては一緒なのかなと。
僕の中では、誰かの指示に従ってコードを書くだけで、自分で創意工夫しないプログラマをコーダーというイメージを持ってますが、そういう意味でTOGOさんがこの言葉を使っていれば、技術面で勝負するのって難しいのではないかと。
この質問に対する答えとして書くなら、
強いて言えば、1が一番強みになる可能性は高いですが、デザインセンスがない方に向いているのかは微妙な気がします。2はプログラマになる気がないなら候補から外した方がよいかと。3は需要はある気はしますが、いつまで需要が続くかでしょうか。
長く仕事していくなら、これは誰にも負けませんってものを持たなきゃという認識でいらっしゃるのかと思いますが、この質問だけで判断するのもなんですが、1,2,3どれをとってもいまいちに見えてしまいます。
その方向で勝負をするなら、
一緒に仕事をして気持ちがいい
納期が早い、あるいは、確実
人脈が豊富
とか技術的じゃない面で、強みを売る方がいいんじゃないかなぁと思います。
もしくは、1,2,3を含めて様々な方向に手を伸ばして、どんなことでも対応しますよっていう深さじゃなく幅で勝負するってのもあるのかなぁと。
勝手な言い分ですが、何かの参考になれば。
ありがとうございます。あ、コーダーというのはフロントエンド側でJSやHTMLをあれこれする人を指しています。プログラマはバックエンド側。ただ、フロントエンドも最近難解になってきていてバックエンドのプログラマが手を出せていないこともあって、そっちに特化していこうかと思っていました。いわゆるFlash屋のJS版というか。なので正確にはバックエンド側のプログラマーに今更なるつもりはない、です。今の状態はやや1の状態なんですが、このままやるよりひょっとしたらPerlとかに詳しくなったほうがもっと稼げるのかなあと思った次第です。WordPress系は人材が飽和状態なので(しかも上に書いたように単価が安すぎ)ちょっと躊躇してます。WordPressはタダだから安い、という風潮が蔓延していて困るんですけどね。