テキストデーター内に1~100までの正の整数サンプル値が500個くらい散らばっている。
1.サンプル値の総和を求める→これはいいマクロを発見したので解決済み
2.例えば、サンプル値の中から20以下のものを抜き出し・・・
3.空白文字に置き換えたい(そうして最終的には足切り総和値を求めたい)
2の段階でどうしたものか迷っています。自分としてはこれ以上の本格的な統計作業は必要としていないので統計ソフトRのようなものはオーバークオリティだと思います。理数系の方なら「こんなのこれの機能使ってこうこうやれば簡単じゃん」とか答えてくれるのではないか、と甘い期待をして質問させていただきます。よろしくお願いします。
簡単なところだと20以下を正規表現で消してしまうのでしょうか。
元のデータ形式がわかりませんけれど、正規表現としては以下のような感じでしょうか。
(^|[ \t])0*(1?[0-9]|20)(?=[ \t]|$)
(\s)0*(1?[0-9]|20)(?=\s)
replaceall "(^|[ \\t])0*(1?[0-9]|20)(?=[ \\t]|$)"," ", regular;
replaceall "(\\s)0*(1?[0-9]|20)(?=\\s)","\\1", regular;
Hidemaru.exe /xtotal.mac c:\path\to\data.txt
無理に秀丸等で自動化してやるなんてことはないと思います。
オフィスを持ってないのでしたら オープンオフィスなど無料のものを利用するというのもあるでしょう。
ま、自動化は できるかは 不明ですが。
カンマ区切りとかスペース区切りとか区切り文字を指定したり、任意の桁での区切りもできます。
また、データソースでテキストファイルを区切り方を選択して指定できます。
これだと定型処理とか向いてます。