利益に応じた税金や、それ以外の月額の費用、地域ごとの法人としての住民税(?)や、決算時の費用等、かかってくるもの全て教えてください。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/houjin.htm
法人税はこちら。
住民税の地域での違いは僅差です。誘致などで特別な何かあるかもしれませんが、普通の法人には関係ないでしょ。
経理を全て外注というのはどこまでなのかがはっきりしないと、、、
税理を外注なら税理士などと顧問契約を結びますが、これは売上高やどこまで事務処理をやるかでずいぶん違ってきます。最低でも年数十万~
また、業種によって許可や登録などが必要になり、全ての費用などを単純に出す事など不可能です。
前の質問もそうですが、この内容も事業計画のうちであり、それがきちんと立てられないなら設立すらおぼつきません。
この後のスレでやっとガムテープの輸入という具体的な話が出てきますが、関税ぐらい自分で調べて下さい。
そもそも、関税だけ安くてもそれはどの業者にも言える事でしょう?仕入れ先や販売先のあてもなければ後から参入してどうにかなるとお思いでしょうか?
それも事業計画のうちです。
飲み屋で聞いたとか、訳の分からない。
まず、関税を調べて下さい。
次は輸入と販売ルートです。
最低限、それが無ければ何も始まりません。
でも、ガムテープなんてホームセンターで叩き売りされてますよね?単価が安いという事は利益も少ないのであって、大量に売れなければ事業として成り立ちません。
たぶん、1本の利益なんて1円かそこらですよ。
年に100万本売って100万円の利益です。必死にやって100万円の手取りがあってどうなると?時給にしたら200円ぐらいですかね?しかし、仕入れなどに資金が必要で、そっちは1億ぐらいは必要でしょう。1億の投資に100万円の利益ではちょっと、、、定期預金よりは良いですけど、、w
でも、日本人は1億人ちょっとしかいません。赤ちゃんや痴呆症の老人も全て含めて13000万人ほどです。
その全ての人が年間に何本のガムテープを使うでしょうか?
普通の人は1本使うかどうか、運送会社などなら大量に使いますが、それでも年間に1万本とか使うでしょうか?
現在の日本の消費量を調べて下さい。もちろん、それだけ消費されているという事は、すでにそれだけの販売量がある、つまり販売業者がそれだけ居るという事です。そこに割って入って1億本ぐらい売りさばけるなら、、、可能性もあるでしょうけど、100万本じゃ無意味だし、数百万本ぐらいで損益分岐点ではないでしょうか?
こういった現実的な数字をはじき出すのが事業計画です。
もちろん上記の数字は適当ですけどね。でもたぶん、そんなに大きくは外れてないと思いますよ。