ニュージャージー州に住んでいます。日本人の妻と離婚し、子供4人(10、8、6、4)の親権は私にあります。元妻からの慰謝料、養育費は支払えるときに支払えばよいという条件で協議離婚しました。離婚手続きは日本の方式で行いました。子供は全員米国籍があります。上の子供3人は現地の小学校に通っていますが、一番下は一日家にいます。すでに有休は使い切ってしまっています。中長期的な対処が必要なのは当然理解していますが、まず、緊急に職場に復帰できるようにする必要があります。地元に学校と緊密に連携しあっているDaycareがあり、そこに頼めばかなり助かるのですが、問題は経済面で共働きでなければ払えない金額です。そちらでFinancial Aidの申請をして連絡待ちなのです。根本的に、アメリカには一人親家庭の経済サポートなどはないのでしょうか?離婚経験者や法律に詳しい人がおらず、日本のように児童手当や一人親手当などのような制度があるのかもわかりません。そういう制度があるのなら、具体的にどこへ問い合わせをすればいいのか、また、具多的なサポート内容(金額、人的サポートならその内容)はどのようなものなのかを知りたいです。
アメリカには児童手当や一人親手当などのような制度はありません。
子育て支援は税金の控除で行われているようです。
2007年の文献ですが、「アメリカの子育て支援」
http://www.ipss.go.jp/syoushika/bunken/data/pdf/18529307.pdf
によれば、
となっています。(本文105ページ、PDFの7ページ)
文献が少し古いので、控除額などはご確認ください。
もう一つ、次のページに書かれている TANF: Temporary Assistance to Needy Families が適用できるかも知れません。
ニュージャージー州では、Department of Human Services | WorkFirst NJ (NJ's Temporary Assistance for Needy Families - TANF) です。
temporary cash assistance もあるようですので、当たってみる価値はあると思います。
お役に立てることを祈りつつ。
直接にはお役に立てないかもしれませんが、日本人の留学生をベビーシッターにやとう
というのが現状では現実的かもしれません。そうした情報のあるサイトです。
http://300pm.com/2011/12/post-55.html
http://300pm.com/cat45/
回答No.2 pigmon88さんの回答内容に類似しますが、
お住まいになっているお宅の部屋数や間取りが十分であれば、
留学生に下宿提供(住み込み)として
お子さん達の面倒をみてもらえることも可能です。
この場合、
下宿代・食費 のいずれか又は両方を
シッター時給とシッター労働時間との兼ねあいの計算にし、
幾ばくか毎月お支払いするか・してもらうか を
yamaokujuninさんがあらかじめ考えておいてから
面接の時に先方と話し合って決める
ということになるかと思います。
そして、留学生の授業の取り方によっては
1人ではyamaokujuninさんのお子さん達を週5日カバーできない場合は、
2名位交代ということも考えてみて下さい。
(2名共 通い・1名通い+1名住み込み)
お仕事の出張でyamaokujuninさんが何日かお宅を離れることもおありでしょうか?
その場合は、午後何時間か又は出張期間の数日間住み込みで、
家政婦さんをお願いする必要があるかもしれませんね。
通いの学生 1人か2人 ということで。
1人しか決めてないと、その学生が病気や事故や里帰り、期末試験などで
お世話にこれない日が発生しますので、複数のほうが何かと安心かもしれませんね。
お子さんだけで家にいることは法律で禁じられていると思います。
それがたとえ数時間であっても。