既にあるご回答への補足ですが、強調には、アステリスクのほか、アンダーバーを使うこともあります(タイプセッティングの約束事として、アンダーバーで挟んだものはイタリック)。また、単に大文字にする場合も、もちろん。
例:
This medicine should *not* be used in children under 5.
This medicine should _not_ be used in children under 5.
This medicine should NOT be used in children under 5.
さらに強調したいときは、アステリスク2段重ねなどします。これは「太字」の扱いです。
This medicine should **not** be used ...
This medicine should __not__ be used ...
戯曲でのト書きが、英語ではイタリックで示されるのですが、メールやTwitterなどでもそういうト書き的な部分はアステリスクで挟みます。
例:
Yay! I've got a new camera. *smiles*
そういえば、メールとの異同ということでいえば、行頭の「> 」がblockquoteの意味になるのは同じでも、行頭が「# 」のときは、Markdownでは「見出し」の意味、メールでは「余談ながら」の意味(コメントアウト)ですよね。