発掘にはかなりの苦労をしているのでしょうか?
インディーズ作家が自分の作品を出版社へ持ち込むスキームはあると思うのですが、これ以外のスキームってありますかね?
たとえば、自分の作品を公開できる様なプラットフォームがあるとか。
とりとめもない質問で申し訳ありませんが、ご回答をお待ちしております。
ネットを「発掘」の場に
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1204/24/news029.html
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20120719-OYT8T00871.htm
ネットを使った新人の発掘方法。ネット上では「小説家になろう」などの投稿サイトや個人のブログで、多くのアマチュア作家が自作の小説を無料で発表している。
同社はそうした小説サイトを登録できるサイト「アルファポリス」を運営。
1万点近い登録小説から、閲覧数が多かったり賞形式の人気投票で上位に来たりした作品を本にしている。
日本最大級の投稿サイト「E★エブリスタ」では、集英社、小学館、双葉社など出版6社と共同で「E★電子書籍大賞」を実施中だ。6000を超す小説の応募作の中から、ホラーサスペンス、恋愛小説など部門ごとに、各出版社の編集者が自社の本として刊行する出版社賞6作などを選定済み。その6作でサイト利用者による人気投票を行い、8月に大賞を発表する。ミステリー部門の角川書店からは一般小説の編集者が参加した。
小説のサイトと出版社の連携には成功例がある。「E★エブリスタ」の前身「モバゲー」の小説コーナーで投稿が連載されたホラー小説『王様ゲーム』は、09年から双葉社が刊行し、小説5作で150万部(文庫含む)、コミックス版5巻230万部のベストセラーに育った。作者の金沢伸明さん(29)はそれまで小説とは無縁だったが、「ネット上の連載で寄せられる意見を反映させ、読者と一緒に作品を作り上げていった」と振り返る。
インディーズ作家が自分の作品を出版社へ持ち込むスキームはあると思うのですが、これ以外のスキームってありますかね?
個人の持ち込みと双璧をなすのが、公募の新人賞だと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%AD%A6%E8%B3%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
出版社側からアプローチをかけることもあるでしょう。
いわゆる文学ではなく、ビジネス本、ノウハウ本といった辺りだと、売れっ子コメンテータや、人気芸人などを対象にアプローチしているのだと思います。
# 質問の意図を取り違えてる?