今の経済状態では
保険系も貯蓄としての魅力がかなり低いので、
普通に貯蓄系を選んでも保険系を選んでも大差ないという結論になります。
あと親の生命保険があれば、親が死んだときは何とかなると思いますし、
学費については、公立なら免除や減額されることも多く
また、育英奨学金から、無利子で借りれる制度が今もあるはずです。
これ別に成績がそんなによくなくても出ますので、学費はなんとかなります。
また大学も、合格さえすれば、育英奨学金からお金が借りれます。
無利子で借りれる額は決まってるのですが、それ以上も低金利?で借りれます。
死亡時の問題はなくて
経済的に立ち行かなくなった場合の学費の確保が問題だと思います。
経済的に立ち行かない場合も
世帯の年収が少ない場合は、育英奨学金から無利子で借りれます。
http://www.jasso.go.jp/
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子どもの生命保険は、お勧めできません。
貯蓄以外に、生命保険としての部分がありますが
プランにもよりますが、子供の死亡保障だけです。
これ、あまり意味ないんですね。
親が死んだときに、学費がでるとかもないですし・・・
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生命保険の学資保険も、保険としての部分がもっとなくて
けがとかも関係ない場合が多いので、そういうのを考えてるのなら
意味ないと思います。
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子供名義の積み立て貯金をとりあえず始めるだけでもよいかと。
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子供名義にこだわらないとかなら
会社とかの住宅財形とかの額を増やすほうが得だと思いますよ
http://q.hatena.ne.jp/answer
そういう意味では自分や配偶者の個人年金でもかまわない。
余裕があれば限度額一杯まで使って節税しながら貯蓄することができる。
4%もの利子があるローンを借りているなら、天引きで繰り上げ返済していけば、単純に考えて4%の利子がつく貯金したのとおなじ効果じゃないですか。
ローン時に稼ぎ手の生命保険をかけられているハズ(4%にはその保証金も入っている)です。
とにかく、あまったおかねは、育児(おくさんが働けない7歳くらいまでの間の家計補填)か、繰り上げです。