わたしはPHPを学び始めたときに知ったxamppを使用する方法、もしくはApache,PHP,MySQLを個別でインストールという方法から進歩していません。
が、結構前からVirtualBox+CentOSにApache等インストールする方法など紹介されているようですし、今はApacheなどのようなWebサーバをたてなくてよい方法があるようなことも聞きます。
このあたりのことも踏まえておすすめやトレンドなど教えていただけませんか。
よろしくお願いいたします。
僕もつい最近まで、TeraPad と XAMPP だけでやってました。
TeraPad が PHP の予約語表示に対応してくれただけでもの凄く便利になったと感じていました。
開発環境と言ったら以前なら Eclipse 一択だった感じもしますが、色々なものが出ているようです。
http://colo-ri.jp/develop/2012/02/what-is-the-best-php-ide.html
この記事を見て、有料ですが PhpStrom を使い始めました。
http://www.jetbrains.com/phpstorm/
日本語の情報がまだ多くはないですが、とりあえず使えていますし、便利な所も多く、特にデバッグが楽になりました。
(デフォで対応しているというので Git も恐々使い始めました)
ローカルで開発するのに面倒なもののひとつがメールですけど、どこかで勧められているのを見て smtp4dev を使ってテストがずいぶん楽になりました。
http://smtp4dev.codeplex.com/
PHP のバージョンや周辺環境をチェックするのも含めて、仮想環境上で実際のサーバに近い環境を作ってテストするのは有効だと思います。
__以前バージョン違いで動作していないのになかなか気が付かなかった...
Apacheを必要とするか否かは、PHPをWebアプリとして使うかどうかによります。
以前からPHPをコマンドラインツールとして使う方法はありましたし、それは今でも変わりません。
http://www.ibm.com/developerworks/jp/opensource/library/os-php-commandline/
昨今のPHPを取り巻く開発環境で変わってきたことと言えば、フレームワークが充実してきたことです。
http://www.cnesp.com/
古くからあるZend Frameworkは品質も高く、日本語の情報・書籍が豊富です。
http://framework.zend.com/manual/1.12/ja/manual.html
CakePHPも日本語情報が豊富ですが、ちょっと癖があります。
http://cakephp.jp/
新しいものではFuelPHPが注目です。コードがきれいなので読んでいて勉強になりますしそれまでのフレームワークの良いところを実装しています。
http://fuelphp.com/