グーグル検索したらこういうのがありました。
◆ホームタウン・ホームページ | 関東地方 | 日光市(栃木県) | 伝統工芸&特産物 :
http://hometown.infocreate.co.jp/kanto/nikko/dentoh.html
日光彫
お土産にも喜ばれる日光彫は、「ひっかき刀」と呼ばれる独特の彫刻刀を使って彫られるもの。ボタンやキクといった植物の図案が多いのも特徴的です。昔、東照宮をつくる際に、全国から腕自慢の名匠たちが集められ、そのときに余技として彫ったのが起源ともいわれています。市内や中禅寺温泉付近に、日光彫の店がたくさんあります。その場で彫ってくれる表札をお土産にどうぞ。
自分は栃木は行ったことがないので知らなかったのですが、東照宮の建造の為にやってきた方々の技術からというのは興味深いですね。
◆元祖 志そまきとうがらし 落合商店 -歴史- :
http://www.shisomaki.com/rekishi.html
志そ巻きとうがらしは、日光修験が体を暖める耐寒食として愛用したことから起こったといわれ、日光東照宮造営以後は、日光詣りのお札にそえる「日光みやげ」にされたといわれています。このことにより、志そ巻きとうがらしは「日光とうがらし」ともいわれています。
修験道は普通の仏教と違って、香辛料や薬味を嫌わないところがあります。とうがらしは16~17世紀に日本に渡来した香辛料ですが、羽黒修験でも「南蛮いぶし」とうとうがらしの煙りでいぶす修行が行われています。
食べたことはありませんが、こういうものがあると聞いたことはあります。栃木の方にとってはなじみ深いものなのでしょうか。でも、ピリ辛で「ひーーーーー!」ってなりそうです(^^;
◆おまけ:唐辛子の伝来
唐辛子 - Wikipedia :http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%8C%E3%82%89%E3%81%97
ポルトガルより日本への伝来
日本への伝来は、1542年にポルトガル人宣教師が大友義鎮に献上したとの記録がある(以下を参照)が諸説ある。南蛮胡椒と呼ばれていたのはこのためであるとされる。日本に伝来した初期は食用として用いられず、観賞用や毒薬、足袋のつま先に入れて霜焼け止めとして用いられた。(後略)