歯ブラシで歯磨きすれば、歯の表面はきれいになり、歯のエナメル質が溶け出すことは防げるとしも、歯間ブラシをサボると「①歯の付け根のエナメル質(歯周ポケットの内側のエナメル質)が、食べ物のカスが酸化するために、だんだん溶ける可能性」があるのではないか。また、「②歯周病菌が食べ物のカスを摂って増殖し、血液を吸い取り始める」のではないか。この二つを心配していますが、見方は正しいでしょうか。
また、①の「酸化を契機とした反応」は酸化時間がかかりますが、②の「歯周病菌の増殖」は比較的すぐに始まるのではないか、と思っていますが、この予測はどうでしょう。
歯磨きしすぎるとエナメル質が磨耗します。
ワインなど酸性度の高いものを飲んだままにしておくと溶けます。
これはちゃんと歯ブラシしていないということになります。
歯ブラシ時に歯間もきちんと ブラッシングするようにするということになります。