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TCP/UDP のパケット分割やMTUについて疑問があります。


1)
インターネット上でTCPを用いる場合、ハンドシェイクの時にMTUを交換してMSSの値を決めると思います。初めは、自分から相手に届くまでの全ての経路でフラグメント分割が発生しないMSSの値を決めているのかと思いましたが、良く考えるとパケットごとに異なる経路ごとを通る可能性がありますよね。ということは、ここで交換される値は途中の経路に関係なく、ただお互い(の内部ネットワーク)にとって都合のいいMSS値を交換しているのでしょうか?だとすると経路の途中のセグメントではフラグメント分割が行われる可能性があるため、経路上の適切なMSSの値を決めるという本来の目的を達成できていないように思うのですが、この理解で間違いないでしょうか?

2)
また、UDPの場合は(UDPレベルでの)サイズの限界値やMTUに相当する概念はあるのでしょうか?少し調べた限りですとOSごとに大きすぎるパケットを送信するとエラーが出て送信がキャンセルされることがあるようですが、具体的な値などあまり詳しいことはわかりませんでした。どのような仕組みになっているのでしょうか?

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登録日時
2013-07-04 08:03:42
終了日時
2013-07-08 01:03:44
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UDP57TCP145フラグ135OS4923ネットワーク2272インターネット5201パケット292

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