37歳、男性です。現在働いてはいますが、低賃金で、貯金もなく、これからを生き抜いて行く為のスキルもありません。
周りの人が当たり前にできていることが自分にはできず、自分には「働く」という行動に対して強い違和感があり、働く事に身を入れることができません。今のところも辞めようと思っていますが、この年では再就職はとても厳しいものになるのは分かっていますし、そもそも働くということに心が付いていきません。
それでも生きていかなくてはならないので、現状を誰かに打ち明けて、これからの道を探していかなければなりません。
精神科には通っておりますが、行っても「そんなに落ち込まなくていい、応援している」といった言葉をかけられるだけで、治療をしてはくれません。自分の行く先について相談することもできません。
無料有料にはこだわりません。この先自分がどのように生きて行けるか相談をして、その道のいくつかを示してもらえるような、そんな機関を教えていただければと思っています。
ウツ病患者で通院中のおばさんです。
今日、類似質問で答えた二つの機関を紹介させていただきますね。
◆地域障害者職業センターの所在地・電話番号等
地域障害者職業センター所在地一覧 :
http://www.jeed.or.jp/jeed/location/loc01.html#03
センターで出来ることなどは下記URLのページを参考にして下さい。
◆大阪障害者職業センター :
http://www.jeed.or.jp/jeed/location/chiiki/27_osaka.html
◆全国の精神保健福祉センター一覧|メンタルヘルス|厚生労働省 :
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/mhcenter.html
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まずは、質問者さんが納得出来る治療を受ける事ができる病院を探すことが大切だと思います。また、病気を抱えながらどう生きればいいか考えることも大事だと思います。
仕事については、質問者さんの症状によって「何が出来、何が出来ないか」が変わってきます。そのため、障害者が就職活動をする上でアドバイスや、就職に向けて学ぶカリキュラムを用意している「地域障害者職業センター」の利用が良いのではと個人的に感じました。
自分が社会人生活をしている間にこういうセンターが有れば良かったのになと思います。
また、治療についての悩み、病院の紹介、生活の不安等については、精神保健福祉センターやその他の福祉関係機関で「無料面談相談」を受ける事をおすすめします。こちらのセンターは過去自分は利用したことがあり、様々な相談にのって頂けました。
あとは、自治体の福祉サービスや障害年金を受けたりすることも一つの方法ではありますが、金銭的支援の場合はかなり条件が厳しいです。また、申請書類の記入も大変です。
それでも、「明日を、一週間後を、一ヶ月、半年……これからの日々を少しでも良いものにするために」障害を抱えつつも、努力しなければならない時があると自分は思っています。
相談員等のサポートやアドバイスをうけて、安定した日が1日でも早く来るようにと祈っております。
JAICO
無料電話相談です。一人30分以内。
まずは職場の人や家族以外の誰かに話すのがよいと思います。
http://www.counselor.or.jp/consultation/hotline.html
そもそもそのためにあるんだろうとおもう。
むしろカウンセリングか精神科に行ったほうが良いでしょう。
よく効く薬をくれるでしょう。