将来厚生年金を貰うとき、国民年金保険料の2年分の納付(大学3年と4年の分です。一浪してるなら、3年分の納付)が、プラスアルファで得になるのでしょうか。(今の年金制度が変わらず、かつ、自分が卒業時に入社した会社に定年まで勤められるという前提をおくことにしてます)
なお、変な質問ですが、卒業時に入社した際に、年金手帳を会社(人事部)へ提出できないと、内定取消になったり、いろいろ不都合があるでしょうか、そうであれば、金銭的に無駄であっても、2年分は支払った方がいいですね。
もしわかりましたら、卒業時に公務員になるケースもお願いします。
公務員になり共済に入るならば、将来共済年金を貰うときに、
この国民年金保険料の2年分がプラスアルファで支給になるのでしょうか。
また、役所へ入所時(入省、入庁)に、役所の人事部へ、
年金手帳の提出できないことで、不利益あるでしょうか。
国民年金は義務です。
損得を問えることではありません。
年金なら学生猶予制度があります。
ただし、手続きしないで未加入のままだと、万が一障害者になってしまっても障害者年金は出ません。障害者で25年働くのはかなりしんどいですよ。
伺いたかったのは、年金のことです。学生猶予制度があるということわかりました。これを使って、勤めだしてから払おうと思っていました。特に、院に2年ほど通った場合など。
努めだしてから、追っかけで納付すれば、自分の社会保険料控除で、納付分全額が使えると思いました。
しかし、障害者になってしまうリスクを考えると恐ろしいですね。