http://ganjoho.jp/data/professional/statistics/backnumber/2012/data16.pdfこちらから判断できるのは>平成20年度より療養費及び移送費は含まれていない。という条件が 加わったためと思われます。
ありがとうございます。出典を教えてください。
出典は 添付したpdfです。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020103.do?_toGL08020103_&tclassID=000001033670&cycleCode=0&requestSender=dsearchの最初のpdfの中のまえがきの中に、平成20年度から全ての医療保険制度の全ての診療報酬明細書及び調剤報酬明細書を対象にして新たに実施しているものである。とあり、それまで無作為抽出で推定したものが、レセプトの電子化の全数把握になったためと思われます。ある地域においてですが、全ての疾患において、明らかに人為的な何かにより見かけ上、医療費が下がっています。
>医療費の変化を見ますと、平成20年に、全体に総額が、前年に比べ極端に低下する変化を示しています。こちらの出典は?
国保5月診療のデータから算出したものです。webはありません。<(__)>
平成20年に低下するものを探しましたが、その逆に 上がるものばかりしか 見つかりませんでした。>国保5月診療のデータから算出したものです。こちらに 何か条件等は なかったでしょうか?
今の時点では、データでのH20年の減少は、レセプトの電子データの全数把握によるものではないか、ということです。
全体の医療費から、各疾患別の医療費まで、まんべんなく下がっていました。条件設定は何もしていません。
http://www.tokyo-kokuhoren.or.jp/tokyo_conference/insurance_conference/pdf/guid_iryoubunseki_katuyou.pdf20年より21年の方が低下していますよ。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-iryohi/10/dl/kekka.pdf
平成20年4月に後期高齢者医療制度開始など大幅な制度改正があって移行時はゴタつきましたね。
負担割合が増える前にまとめて薬を出してもらったりとか(短期の大幅変動の例)、
改正後は病院行く回数を減らしたりとか(長期の大幅変動の例)、
それでも年の単位でみれば前年度より増えている…。市町村によって対応はバラバラ…。
統計ってあてになるようでならないようで難しいです。
一つの角度からではなく色々な角度からとらえないと真の原因はでてこない…。
(ざっくりはわかるけど、長々とお付き合いすることはできない。だから書き逃げ…。)