「まだ誰も見たことがない国へといざなってくれる」見たいなことを書いたと思うのですが、
どこかに評論が出ているページは無いですか?
これですね。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/6226/cd-con/concert/schub1.html
「この交響曲にはただの美しい歌とか、今まで音楽が幾百回となく表してきた、
ありふれた音楽といったもの以上のものが秘められていて、聴く人を今まで居たこともない或る国へ連れていく。嘘だと思ったら、この交響曲を聴いてみたまえ」
と言っています。
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4003350219
── シューマン/吉田 秀和・訳《音楽と音楽家 19580725 岩波文庫》
…… シューマンは早速フェルディナンドの許諾を取り、ライプチヒの
メンデルスゾーンの元にスコアを送り、初演への道をつくりました。そ
の時の感激を記したものが、『音楽と音楽家』にある「フランツ・シュ
ーベルトのハ長調交響曲」という短文。
http://sergejo.seesaa.net/article/62345759.html
CVLTVRA ANIMI PHILOSOPHIA EST:かるちゅーら・あにみ
── シューベルト《交響曲第8番ハ長調“The Great”182503‥ 作曲 18390321 初演》
メンデルスゾーン指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(遺作)
http://d.hatena.ne.jp/adlib/18240213
大ハ長調 ~ ごたいそうな長々しい大曲 ~