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TCP/IP におけるパケットのエラーチェックについて


現在ネットワークを勉強しておりますが、パケットのエラーチェックについて混乱しております。チェックサムを持つヘッダを調べてみると、第1~2層の Ethernet フレームヘッダ、第3層の IPv4 ヘッダ、第4層の TCP/UDP ヘッダと複数あります。直感的には、第1~2層の最下層のフレームの段階で全体のエラーチェックをしてくれてるのだから、何もレイヤーごとに何度も何度もエラーチェックを繰り返すのは無駄な気がするのですが、やはりこれは必要なのでしょうか?

また、IPv6 では近年信頼性が上がっているという理由でチェックサムの項目はなくなったようですね。それでも Ethernet のフレーム上の CRC、TCP/UDP 層でもチェックをするのでその2つがあれば十分という前提でチェックサムをなくした、という理解でよいでしょうか?

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登録日時
2013-10-19 21:59:25
終了日時
2013-10-26 22:00:06
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IPv439IPv662TCP/IP97UDP57ethernet52TCP145CRC29レイヤー221ネットワーク2272パケット292信頼性69

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