現在性教育をテーマに卒業論文を執筆しています。
出来るだけたくさんの方の意見をお聞きしたいと思い投稿させていただきました。
よろしければぜひご協力ください。
・あなたの性別と年齢を教えてください
・性へのイメージを教えてください(デリケート、いやらしいなど)
・あなたは大人として子どもに性の指導が出来る知識があると思いますか
・現在の性教育は充実していると思いますか。
・あなたは性教育は必要だと思いますか
・あなたは自分の子どもに性を学ばせたいと思いますか
・性教育に賛成の方はその際に取り上げて欲しい内容を教えてください
・また協力してほしい人物は誰ですか(夫・妻・祖父母・教師・外部講師・施設職員・地域住民など)
長くなってしまいましたがよろしければ理由もつけてお答えいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
なおこのアンケートでいただいた集計結果は卒業論文以外の目的では利用しないことプライバシーは守ることをお約束します。
・あなたの性別と年齢を教えてください 40代女性
・性へのイメージを教えてください(デリケート、いやらしいなど) 生きるのに必要なもの、一生つきあうもの
・あなたは大人として子どもに性の指導が出来る知識があると思いますか ある
・現在の性教育は充実していると思いますか。 他の大人向け知識(財テク、税金、運転、酒の飲み方)などとおなじくとっかかりしか提供されていない。義務教育では不十分ではないか
・あなたは性教育は必要だと思いますか 必要。本来の意味(男性と女性の一生にわたる体の構造の違い)で。社会人教育がプッシュ型でないためここ(質問サイト)にもよくいろいろ踏み迷った人が実際に来ている。女性誌も商業バイアスがかかっているし。
・あなたは自分の子どもに性を学ばせたいと思いますか 思うが、まあでも、いくら教えてもやってみないとわからないですよねー…
・性教育に賛成の方はその際に取り上げて欲しい内容を教えてください
小学生:子供の出来方、男女差のイメージ付けが絶対ではなく、そのひとらしさ(個人差)と健康が優先されるべきであること
中学生:生理のうけとめかた、思春期、性感染症、性の商品化にまきこまれるリスクと回避方法
高校生:家庭の作り方、出産と育児における父親と母親の役割、妊娠中の禁忌、不妊症、出産に必ず伴う生命の危険、障害児が生まれたら、月経不順症と子宮内膜症と内臓癒着と不妊と過労の関係、生理痛に鎮痛剤より布ナプキンと漢方と懐炉(加熱)と休養、更年期障害、中年以降男女差のある病気(女性における自己免疫疾患、冷え性、男性における尿路結石症)。
・また協力してほしい人物は誰ですか(夫・妻・祖父母・教師・外部講師・施設職員・地域住民など) 十分に知識のある産婦人科医、内科医(成人病外来)。商業バイアス(紙ナプキンや鎮痛剤などの圧力)に負けずに正しくものが言える人。ちなみに助産婦が女性向けのメンターになっている場合を見かけるが、ホメオパシスで揉めたとおり、必ずしもバイアスフリーでない。男性産婦人科医は器質的病気については理解していても痛みを理解していない。経験ある女性産婦人科医も同様(自分自身が生理痛が重ければ産婦人科医という夜勤の多い重職をつとめていられないため)。ですので一番人選が難しいとおもいます。