相続は単純承認です。父の債務は、父が亡くなった時点で、法定相続分を相続したことになります。
兄の弁護士は、法律を知らないのでしょうか?兄の弁護士は、兄の配偶者の代理人にではないのに、「私は代理人だ。」といい、私が「嘘だ。」と言うと、「代理人になるかもしれません。」と言う。相手方の委任状を見せると言いながら、見せない。
「特別受益をはっきりさせるようにします。」と言っておきながら、「答えられない。」と回答し、私が後日、そのことを非難すると、「特別受益の調査をしていないし、調査する義務もない。」と言う。以上については全て録音しております。
このように法律的知識もなく、弁護士に対して、「嘘をつくな。」と言える人間があまりいないのをいいことに、「弁護士」と言う名をかさに来たような仕事をしている輩を懲らしめる方法はないのでしょうか?それとも弁護士とは、そういう仕事なのでしょうか?
弁護士資格を持っていないなら非弁行為として告発できます。
警察は弁護士嫌いですから、大喜びで逮捕してくれると思いますけど?(そりゃマンガだ)
いくつかある弁護士会にあたって名簿(公開)を確認して下さい。
そもそも、委任状も無いなら話し合う意味もありません。時間の無駄。
兄の配偶者は関係ないですよね?唐突に書かれても分かりません。
弁護士には弁護士で、が基本だと自分は思っています。 法律に詳しくない素人が口達者な弁護士を相手にするのは精神的に厳しいものがあります。
また、単純相続とありますが、質問者さんも、質問者さんのお父様の遺産を相続しているのでしょうか。
単純相続でしたら、質問者さんのお父様の借金も相続することとなります。いわゆる資産などの「正の遺産」を兄弟で分けるように、「負の遺産」である借金も兄弟で払っていかねばなりません。
質問者さんも、お父様が抱えたいらした借金のうち、質問者さんの遺産の寄与分の割合の借金を払わねばなりません。
今回はお父様に貸していたということですから、貸していた金額のうち、寄与分にあたるパーセンテージの金額は「負の遺産を相続した」として帳消しになってしまうのです。
調停に行かれているのでしたら、既に弁護士か司法書士に相談されているのでしょうか。
上記の点について、「父親の借金の一部を相続した兄弟から回収することは可能か」と相談してみて下さい。