大学受験を控えてる身なんですが、数学で対数の問題を解いていると、
たまに常用対数の値を用いて具体的に小数点以下5桁程度の四則演算をする必要があるシチュがたまにあります。
和差積については、整数と同じように計算した後小数点を打つだけなので問題ないんですが、
割り算については、そもそも整数で複数桁の割り算をすることがめったにないので、
小学生の頃を思い出しながら慣れない筆算で計算して、結果ちょこちょこ間違えます。
この辺をざっくり簡略化出来るようなテクニックってないものでしょうか?
具体例として手元の問題集の適当な計算式を挙げときます。
(3-log10(3))/log10(2)
=(3-0.4771)/0.3010
=2.5229/0.3010
(ここで苦労)
=8.38……
テクニックとか、そういうものではないですが。
(3-log10(3))/log10(2)
=(3-0.4771)/0.3010
=2.5229/0.3010
=25229/3010 整数にした
≒25000/3000 上の桁に注目
≒25/3 これなら、苦労しない