人は何故 ガラス割り合い 傷つける
人は知らずに ガラスを叩く
僕は君が 花が枯れしと 気ずかずに
心の水が 腐り始めて
桃桜 風の仕業で 散りゆくよ
雨のせいでさ 花は枯れちゃう
いずれ子は 親に嫌気で 飛び立つの
一人でいたい ヒナは帰らぬ
君は泣き 僕に告げるよ さようなら
どうして僕は 君のガラスを
なぜ僕は 君の苦しみ わからぬか
僕は自分の 愚かに気ずけぬ
君の前 僕は呟く ごめんなさい
その時君は 笑顔になった
大雨で 黄色い花は 濡れゆくも
雨が止んだら 輝く顔を
風は吹き 花は風にも 負けぬように
精一杯で 花は踊るよ
僕と君 傷つけあって 支え合う
君とは不思議 な関係だね
雉は生みっぱなしに近いから、卵をイノシシに食べられちゃうらしい。
屋根裏には寒くなったらテンが帰ってきて糞をしてくれる。
キツネの鳴き声もスズメの合唱もヒヨの囀りも、それぞれが生きていることを主張しています。
「trust you」の歌詞ですよね……?