(日本の軍人が、発見した温泉)に行く途中、ラフレーシアが、見られるとバス道から
徒歩で10分位の、山の中で世界最大の花と言われるラフレーシアにお目にかかりました。お目にかかるのは、至難の業と言われていたので興奮しました。
大きいのは1.5Mくらいに達するらしいのですが、ここのは45CMくらいでした。
悪臭がするとの事でしたが、臭いもなくとてもラッキーですよとのことでしたが、
帰国してから、どうもあの花は偽物でなかったのではと、2週間しかもたないと言われて、いるので問い合わせてみれば分かるでしょうが。騙されているのでしょうか?
周辺は確かにラフレシアの自生地だと思われるので、ご覧になったのがどういう素性の花だったかは定かではありませんが、お疑いのようなケースもあるようです。
注:日本人や韓国人の観光客の方々の「どうしても見たい」と言うご要望にお応えして?、ポーリン温泉付近の民家では、稀に山の奥深くに咲いてるものを切って持ってきて、葉っぱで敷き詰めた上にディスプレーして柵で囲んで、かなり高い見学料を取って見せている人もいます。大抵、蕾,真っ黒に枯れたもの、咲いているものが不自然に一列に並んでいたりします。そして、ラフレシアが寄生するブドウ科の植物や根が周りにありません。ガイドさんやタクシードライバーさんが、「ラフレシア開花」の看板を見つけて、見に連れて行ってくれた時、不自然な感じがしたら「これは本物か?」と聞いてみてください。