年金は、学生猶予としてゼロ(加入はします)
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3896
118万までの所得はOK。
国保は収入次第ですが、ゼロでもかかります。単身世帯であれば0~124万までは住民税非課税世帯として7割引になります(勤労学生控除含む、要申請)
実際の額は市町村でかなり開きがありますが、年額で2万以下になると思います。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kokuho/aramashi/hokennryou01.html
23区であれば、基礎分と後期高齢者分だけなので、4万ほどになり、124万以下の所得で住民税非課税世帯であればそれが7割引になります。年で1万2千円ほどという事。
所得税は、収入が無いならそもそもかかりません。
いわゆる普通の学生であれば、勤労学生控除も付き、年130万円までは非課税になります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1175.htm
海外へ出る場合、アメリカなどの協定のある特定の国に付いては国保が使えます。ただし、現地では現金で払って帰国後に国保で精算する形です。大多数の協定の無い国は、当該国の制度次第です。日本の国保や税金はかかりません。年金は手続き次第で無加入か任意加入にできます。学生の特例は無し。任意加入なら今年は月約15千円。(毎年、少しずつ高くなっていくようです)