先日、サブPCにPuppy Linux Precise-571JPをインストールしました。
で、そのPCはノートPCで無線LAN子機が内蔵されていません。
そのため、BUFFALO製のWLI-CB-G300HPという無線LANカードを使用して
インターネットに接続しようとしているのですが、
何故かインターネット接続に失敗してしまいます。
ちなみに、Puppy LinuxではWindows用ドライバが使用可能なので、
Windows XPでインストールした無線LANカードのドライバファイルを探し、
その後CDからそのドライバファイルだと思われるものを
Puppy Linuxにインストールしましたが、接続できませんでした。
(ただし、アクセスポイントの検索まではできています)
また、自宅の無線LANルーターのWEP用のSSIDにも接続しましたが、
それでもインターネットに接続できませんでした。
(ちゃんとSSIDとセキュリティキーは合っていて、
無線LANルーターにMACアドレスの制限はかけていません)
この場合、Puppy Linuxに対応している
無線LANカードを購入するしかないのでしょうか・・・?
回答よろしくお願いします。
(ただし、アクセスポイントの検索まではできています)
これが「スキャン」をするとSSID一覧の表示はされる、ということだと、少なくともカードやドライバは動いて電波でやりとりは出来ているということなので、たぶんあともう少しの事だと思います。
取り合えず、下記参考に確認してみてはどうでしょう?
http://puppylinux-food.zohosites.com/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E6%8E%A5%E7%B6%9A.html
真ん中の方に設定に関して注意書きがあります。
・暗号化なし - 暗号化キーを入力する時は外して下さい。
・Hidden SSID - 公開されていない場合はチェックを入れる必要があるかもしれません。
・暗号化キー - WEP・WPA のキーを入力します。s: を頭につけたり、'' で囲む必要があるかもしれません。
ESS-ID を公開されている場合はスキャンをするのが楽です。
そうでなければて入力でプロファイル名・ESSID をまず入れ、
暗号化なしを外して、暗号化のタイプ(WEP・WPA)を選びます。
暗号化キーを入れたら一度 保存 して、その後 このプロファイルを使う を選んで下さい。
もし、暗号化を誤って選択していた場合は一度プロファイルを削除し、
改めて入れて保存しなおしてから このプロファイルを使う とします。
この手順を行わないと、正常にプロファイルが適用されない場合があります。
「暗号化なし」の他、「制限」は逆にチェックを入れると書いてある所もありました。
暗号化キーの話はWEPの時に、数時じゃなくて文字列なら「s: を頭につけたり~」ということだと思います。
あと、この「インターネット接続ウィザード」じゃなくて「Frisbee」というのを使うとつながりやすいというのも書いてあることが多かったです。
http://ameblo.jp/gokurakuhaze/entry-11439966994.html
こちらを試すのも手だと思います。
らくらく無線は試しましたか?