あなたが成人であるのに精神的に参ってしまい回復の見込みもないとなると、成年後見人をたてないと、法的な資格がなくなり、訴訟手続は行えない、ということになるとおもいます。
ただよほどのことですよ。
訴訟以外のことも含めて、全財産をあずけてもいい人しか成年後見はたのめません(財産とか住民票とかすべてのことを乗っ取られかねない、全部の権利を渡すということですから)
具体的には親とか兄弟とかです。未成年でいう保護者の立場をお願いすることになります。
弁護士になら、「この訴訟についてだけ」代理をしてくれと頼むことができます。