フランスの歴史家は、アナール学派のマルク・ブロック、リュシアン・フェーヴル、ジャック・ル・ゴフ、アラン・コルバンと名前が挙がるのですが。
ドイツの歴史家についてはランケ以後どのような方がいるのかがわかりません。ヴェーバーやエリアスは毛色が違うように思えますし・・・
中国(東洋)史でいえばウィットフォーゲルが第一感で思い浮かびます。ただ、アナール学派ほどの紹介者に恵まれない気はします。それから丸山真男先生になじみがあればマイネッケでしょうか。ほかに「西洋の没落」のシュペングラー。(それから、ほかに、とかつけたら怒られますねw)