「回答の得られる質問の仕方」について、貴方の思うところがあれば教えてください。
http://matome.naver.jp/odai/2135967978372082201
http://www.lifehacker.jp/2013/01/130114conversational_tool.html
質問というより「いわし」です。
質問の背景:
質問サイトを観察していて思ったのですが、
しばらく無回答・コメント無しのまま放置されていた質問があっても、
誰か一人の発言をきっかけに、回答・コメントが増える事があると思いました。
また、質問者の意図もいろいろあるものだと思いました。
問題を解決したい人、意見を求める人、会話したい人、質問する事が目的の人、など
q.質問者の意図を分類するに
q1問題を解決したい人 質問の詳細な前提を明らかにするしコメントをこまめにつけるので見て取れます
q2意見を求める人 ちょっとやっかいです 同意や慰めが欲しいだけで本当の意見は欲していないことがあります
q3会話したい人 これもq2のような感じです、クイズなどもありますが、一応規約違反で通報され、消えることがあります 場をハイクにうつしたほうがいいとアドバイスすることもあります
q4質問する事が目的の人 宣伝(サクラ)、個人の中傷など、すべて規約違反ですので通報します
a回答しない人
a1 知識がない、興味がない、時間がない、本当に答えられない
a2 頑張れば答えられるが目的に合致しないので答えない(目的=ポイント、回答者ランキング、自己満足感など)
a3 自信がない、とっかかりがないので様子をみている、医者や弁護士といった専門家が面談して情報を集めた上で答えなければならない事項である、規約違反で通報しか自分にできることはないと判断
a4 自分が答えなくても必ずここにきて自分より適切な回答をつけるであろう回答者がいることを知っている(たまに、回答リクエストを送ってあげることもある)(すでにその回答者が回答しているので自分はやらなくていいなと判断することもある)
a3・a4はあとでなりゆきによって答えることがあります
回答を多数もらうには、真剣にぶつかっていくか、しくみをつかう(しくみ=回答者リクエスト、ツイッター流し、ポイントつけ、コメントつけ、後出し情報、その他)、さらに小町のような釣りっぽいタイトルであればなおいいとおもいます。たとえば「結婚しようとおもっている男性の行動にひっかかる部分があります」「女性の以下のような行動は卑怯だとおもいます」など。
ただ「わからないフリ」「踏み迷いそうなあやうさ」を演出するための質問をつくって回答数だけゲットしたとしても答えが有用なものとはかぎりませんが、暇つぶしにはなるでしょうね
リンク先はビジネスなどでしっかりしたやりとりをするための条件です、
ここはビジネスの場ではないので、正反対の方針になるとおもいます
リンク先のように整理された質問であれば、回答は適切なurlを1行貼るだけですむこともあります
そういう質問は端から見て「回答が少ない」のかもしれません。
「回答の得られる質問の仕方」ですが、
・自分の知っている範囲、調べた範囲を予め述べて、
・回答の活用意図(好奇心? 現実問題の対処? ・・・)を明らかにしておくこと。
これらがないと、回答者との無駄なすれ違いを産むことになりがち。
典型的なのが、生徒/学生の質問だが、いったい小学生の質問なのか、
学部の専門課程の学生の質問なのかで、当然回答は違ってくる。
「どこかよい場所がないか」という質問では、それが「xx市周辺」
なのか外国でもよいのかで、当然回答は違ってくる。
まずは、ポイントすよね。
回答に反応・お礼する事も大事ですよね。
あとは、質問内容を誤解させない為の配慮(明確な質問)とか、