その報道の映像や写真を見ていると、どうも深夜アニメなどサブカル路線が強いものばかりに偏っている気がします。
ドラえもん、クレしん、ジブリ、ゲゲゲの鬼太郎、アンパンマン、サザエさん等々、日本では、幅広い人気を持つ国民的アニメや漫画が、なぜ、あまり取り上げないのか気になります。
彼らは、そんなアニメや漫画より、ニッチなオタアニメのほうにしか興味がないのでしょうか?
単に日本の報道機関が「欧米人がコスプレしてる姿」のように衝撃的な映像を出したいから、そういったものばかり報道されるのではないでしょうか?
ジブリは、世界中の映画好きに受け入れられています。ハリウッドやディズニーにはかなわないとしても、その次あたりの位置を占めていると言っていいでしょう。
ドラえもんは、アジアの子供なら大体知ってるんじゃないかと思えるくらい浸透しています。
アメリカではポケモンが人気です。
文化によって受け入れやすい作品が違うのは面白いところですね。
たとえ報道されてなくても実際に海外に行ってみると、世界の子供で日本のアニメを見たことが無い人はむしろ少数派なのではないか? とすら思えます。
サブカル的というか芸術方面に力を入れた作品の方がニュースにしやすい、ということなんでしょうね。
お答えします。全然注目されてません。
つまり、「外国では日本のサブカルが人気です」 っていう報道自体が 記者の主観で書いている場合や、
流れを作るために意図して書いている。 ということです。
真実の報道もあると思うし、真実報道の姿勢で調査したが、調査能力のせいで平均から外れた。
ということもありますが。
本当は、 「記事は真実」 がいいのですが。 最近特に思います。
話を戻して、 外国からみた人気の日本アニメですが、 ジブリがディズニー配下になりそうだったのが、
まんべんなく見れるようになって、人気が出ていますし。(MITの学生が好んでいた)
普通にサブカル以外が認められていると思います。
2度、アジアに行ったことありますが、2週のズレもないくらいに、ナルト情報が町にありましたw
報道者は 情報ソースもしくは、記者名 を出すべきだと思います。