ルパン三世vs複製人間でそのことを疑問に思って調べたところ、「キャプテン・フューチャー(小説1966)」、更に brain in a jar? なる小説が戦前に存在したらしいところまで行き着いたのですが、それ以上さかのぼれず…。
このようなモチーフの元になった文学もしくは思考実験等、どなたかご存知の方がいたらぜひ教えていただきたいです。
できれば、それが元祖だと思う理由も付け加えてもらえると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
1929年と言えば、みんなが知っているクラーク的SFビジョンのオリジンとして有名なジョン・デズモンド・バナールの"The world, the flesh, and the devil" http://http://vserver1.cscs.lsa.umich.edu/~crshalizi/Bernal/
が書かれた年でもあります。
これでも脳だけ取りそうぜというアイディアを提唱していますね。
マブラヴ オルタネイティヴの頃に調べかけて諦めました。戦前までさかのぼったのはすごいですね。
ギロチン - Wikipedia
1956年に議会の依頼によってセギュレ博士が実験を行なっている。この実験では瞳孔反応と条件反射を確認したが、斬首後15分は反応があったとする報告を行なっている。
合成脳のはんらん (昭和42年) (SF世界の名作〈25〉)
が昭和42年には日本に紹介されているので、この実験結果が何らかの影響を与えたのではないかと思っていました。