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DKIMやSPF等の送信ドメイン認証技術の現状について


表題について色々調べてみましたが、
以下の点がわからなかったので質問します。

(a)
メールは複数のMTAを経由する場合がありますが、
SPFやDKIMが経由サーバーごとに
複数回チェックされたりすることはあるでしょうか?

(b)
MTAがDKIMで不一致を検出したり、SPFのFailの結果を受け取った場合、
MTAの設定で転送をしたり拒否したりできることを知りました。
世の中のMTAはどちらの方が一般的な設定でしょうか?
やはり判断はユーザーに任せるため、転送するのが一般的でしょうか?

(c)
SPFのSoftFailの場合は転送か拒否かどちらが一般でしょうか?

(d)
最近のMUAはSPFやDKIMに対応していますでしょうか?
手元のThunderbirdで見る限り、特にSPF等の結果を利用して
表示を変えたり振り分けたりはしていないように見えるのですが、
これらの結果を最近のMUAが何らかの形で利用したりしているでしょうか?

(e)
通常はMTAがメールヘッダに結果を添付しているようですが、
MUAが自分でSPFやDKIMを確認する場合はあるでしょうか?

以上、よろしくお願い致します。

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質問の情報

登録日時
2014-08-16 05:22:34
終了日時
2014-08-23 05:25:07
回答条件
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Thunderbird337MUA16SPF26ドメイン2066MTA43表題24サーバー4609

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