省庁からの特別な推薦があれば、海外の大学院も受け付けるということでしょうか。
(或いは、海外の大学に一旦 留学し学卒資格を取るのでしょうか)
なお。
● 大学中退して入省というのは、かつての外務省の話であって、
他の省庁では過去においてもそういうことはなかったのでしょうか。
● 現在は、外務省試験も国家Ⅰ種に統合されております。
そのような状況であり、現在は、どこの省庁においても、
大学中退して入省ということは、ない、ということでしょうか。
・公務員試験合格は、一次にとおっただけ。各省の面接が最終試験。
・公務員I種は大学卒業見込みが必要(大学から書類取得して提出)。なので早めに受かった場合は「面接受験権」を翌年に持ち越せるという特殊な制度がある。(名前はそういう名前ではない)
・I種に合格した時点で卒業見込みがある3年生ももしかしたら世の中にはいるのかもしれない。(飛び級、高2で大学受験資格を持っていたなど)なら入省も3年生卒業時点で行えるであろう。通常のカリキュラムではムリだし聞いたことがない(体育を二つ取るとか集中講義などの活用が必要。cfハーマイオニー@ハリポタ)
・中退して入省するパターンは、II種以下ではないか。II種は高卒が要件。もちろんどの省もI種だけで構成されているわけではない。
・大学院留学は、AOなど、職歴配慮であろう。たとえば日本の大学で英語を教えている人材がかならずしも母国の大学院や講師の経験者ではないことを考えよ。