質問がぼんやりしてて申し訳ないですが、以下のようなことが疑問です。
・「影を見る」みたいなデッサンの描き方がそれに近いのでしょうか
・それとも粘土や彫刻をする感覚なのでしょうか
・形は予めイメージ出来ているのか
・反射具合?は予めイメージ出来ているのか
・カラーからグレースケールの変換のようなものの見方が出来るのか
・自分は、絵を描くときはたいてい、輪郭線が最初なので、我流を突き進めても ああはならないと思います
・特に、粗い線でざくざく塗ってるな、と思ってたら、いつのまにツルッとした面に見えてくるのが不思議でならない
具体的には、例えば 下記YouTubeのようなのです。
http://www.youtube.com/user/lackism
キアロスクーロ - Wikipedia
グリザイユという名前でも流行りました。
これは凄い!!面白い色塗りテクニック 「グリザイユ画法」で描こう!|萌えイラスト上達法! お絵かき初心者の学習部屋
個人的には、輪郭を先に書くと体が開いた絵になりがちだとおもいます。
「アジのヒラキ」みたいなポーズばかりではつまらないので、自然に書く手法としてカタマリでものをとらえる訓練をするとグリザイユになるのかなとおもいます。
つるっとするのはSAIのなじませ筆が性能がよいからかと。
また、素人がPCで絵を描く場合は、下書きを読み込んだ方が描きやすいですから、下書きのレイヤーはあるかもしれません。プロが直に描く場合も大雑把な下書きのイメージが頭の中にあるのでしょう。
モノトーンで下地を描いてから、透過色を乗せていくというのは、油絵の具だったら理解できるのですが、コンピュータで描く時は効率悪そうでどうなんでしょうね?あとでレイヤーをブレンドすると良い具合になるのかも知れませんね。