最近とある集落?(部落といってもいいのかも)へ引っ越ししました。
どれくらいの距離感で付き合ったらいいのかわからなくて質問しました。
一度招かれてお宅へ伺ったことがあるんですが、
大きな仏壇に天皇家の写真があります。(でも体質は反日だと思います)あと神棚はめちゃくちゃでしたただの物を置くスペースのような
あと家はお線香の匂いがきつい...
でも一番変だなーと思ったのは昔亡くなったであろう家主の写真が無くてその家主の配偶者の母親の写真だけ大きく飾ってありました。
近所の方へ聞いてみるとあまり口にしたくないようで関わらないようにしているようです。
自分もそうしたいのですが最近妙に向こうからの接触が多くて、
なんとなくどぎまぎして対応してしまいます。
しかし力のある家のようで怖くてどういった態度がいいのか...
狭い町で200名ほどの小さな村です。
少ない情報ですみませんが、どなたかアドバイスをもらえたら幸いかと
よろしくお願いします。
「一度招かれてお宅へ伺ったことがあるんですが、
大きな仏壇に天皇家の写真があります。(でも体質は反日だと思います)あと神棚はめちゃくちゃでしたただの物を置くスペースのような
あと家はお線香の匂いがきつい...」
→この辺はカーテンの色くらいの意味しかないので
いちいち怖がったり気にする必要はないです。
たとえばバラの匂いがキツい人も同じくらいいやですね、自分は。
以前から神仏習合な、普通にだらしない感じのお宅だってことでしょう。
(というか、神棚にもいろいろなもの、初物などを備える形で普通に祀ってるだけ、だらしなくもない気もします)
「でも一番変だなーと思ったのは昔亡くなったであろう家主の写真が無くてその家主の配偶者の母親の写真だけ大きく飾ってありました。」
→奥さんが生き残ってるんですね。
単に旦那さんのことがあまり好きじゃなかったのでは。
それか、もっと若い頃の二人の写真を大事な写真としてどこかに隠してあるのかもしれません。
死亡の悲しみがなまなましすぎて飾れないのかも。
お母さんの写真はそれらの事情がないだけでしょうね。
いわば別に客に見せたくて飾ってるわけじゃなくて前から飾ってあったのを外してないだけだとおもいます。
「近所の方へ聞いてみるとあまり口にしたくないようで関わらないようにしているようです。」
→よその家のカーテンの色程度のことをわざわざ「どうなんですか、あれどういう意味なんですか」…ってわざわざ聞かれても
「……別に……」とか「知りませんけど…」しかいいようがないのでそう見えたのでは。
「インテリアなんですから、好きに飾ればいいんじゃないですかね。
何年も前からあそこんちはああですよ。
自分ちも前はそうだったけど改装したときに外して押し入れに仕舞うことにしただけですけどね。」
くらいの情報が引き出したかったんでしょうか。
で、情報としてはこれが正しいとしても、他の理由があるとしても、
その正しい情報をそういうふうにいわれて、あなたは、またはそのお宅はうれしいでしょうか?
だれも楽しい気持にはならないですし、親しくもなれなさそうな会話ですよね。
わたしの回答なんか、正しい情報を言ってるだけでもいつもけんか腰にうけとられますからね(苦笑)
つまり、ご近所は別にほじくっておもしろくなる話じゃなし、深く考えたくもなかったんじゃないでしょうか。
政治色のある話題ばっかりしかけると言い方にもよりますがかなり嫌な人間みたいになるので
もっと気軽に普通のおしゃべりにまぜて情報交換が出来るようになるといいんじゃないですか。
「自分もそうしたいのですが最近妙に向こうからの接触が多くて、
なんとなくどぎまぎして対応してしまいます。
しかし力のある家のようで怖くてどういった態度がいいのか...」
→普通にご近所さんでいいとおもいます。
「昨日テレビみました?おもしろいのやってましたよ。」とか
「四国の雪、大変そうですね~テレビで見ましたけど。このへんだとあんなにはふらないでしょ?」とか
くらいのクラスメイトづきあいからどうぞ。
山奥になると大体NHKと地方局しか入らないんでしょうけど
そのテレビみてビール飲んで寝ちゃうのと、たまに親戚や友人の消息を聞くのが楽しみなだけの無害で善良でごく普通の暮らしをしている人もいっぱい居るんですよ。
天皇家の写真があった程度でビクつかれると付合いづらいですね。
職務上の前任の人と前々任の方へ(二年間ごとの交代)連絡することが出来たのですが、どうにも雲行きが怪しいようです。二年というのは二年が限界だからです。特に例の近所の方を含め二年で限界というのが通例になっていたようです。
匿名回答1号さんのいうとうり、「田舎はこんなものですよ」という感覚では無理です。
「実は私は「隣の家」の立場の人間です、3ヶ月前に越してきたご家族に怖がられてしまいました」っていうネタばらしはまだかワクワクしてたのに。