このような方法はいかがでしょう。http://moetatsu.com/rightbrain
描写する力を後天的につけていくためには、実際に目で見える物やイメージを言語化していくことが必要です。それも、きれい、すごくきれい、など量的な程度の異なる形容詞を使うのではなく、さびしげ、悲哀を感じる、ぼやけて見えるなど、若干質の異なる形容詞からぴったり来る表現を見つけていくことが大切です。そういったイメージへ言葉を当てていく作業には、類語辞典を使うのが良いです。自分の感覚にぴったり来る感覚を分化してとらえていけば、イメージ力はついていきます。
う~ん、デザイン、図形の想像力?発想力?どの分野のことかはわかりませんが、とにかく参考書を買って読んでください。色彩の参考書だって写真なら構図もトリミングも、いろいろ本当に細かく出てるので。全くなにもないところから発想してるプロはいません。インプットがいっぱいあるから良質なアウトプットができるのです。
ぼく自身は、猫を描く時、最初に見た漫画が、左のような描き方で、描きやすかったので、ずっと左の描き方をしていましたけど、本物の猫の写真を見て、右のような描き方をした後、描ける模様の種類が、増えたように思います。画像は、上がニホンアマガエルで、下がシュレーゲルアオガエルですけど、どちらも緑色で、パッと見、模様が無いし、住んでる場所も似てますので、知らない人には、両方ともアマガエルにされてますけど、猫の写真を見て描いた後で、これらのカエルも、見分けられるようになりました。
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