torimaki回答ポイント なしウォッチ 1

「庶幾(ちか)からん」は、どういうニュアンスでしょう。
ネットで調べてみたのですが(漢語のようですが)、意味がつかめませんでした。

該当する単語が使われているのは、漱石の『余が一家の読書法』(『世界的青年』第一巻第一号、明治39年9月1日)です。

「及(すなわ)ち余の所詮暗示を得んとする読書法に依る時は、如上の平凡に堕することを免れ且つこれを活用することを得て、乱読家たるの謗(そしり)を受けざるに庶幾(ちか)からん」です。

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2015-02-09 09:08:50
終了日時
2015-02-16 09:10:03
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