某派遣会社に技術者として勤務しています。
今月末で現在の業務が終わることもあって、営業部門が私の次の
仕事を探していますが、ここのところ短期の業務が続いたことで
お客様から「短期契約が続いている理由」を頻繁に聞かれた営業社員が
私の経歴書を無断で書き換えてしまいました。
直近の2,3社の業務を1社のようにまとめただけでも問題になるかもしれないのに、
改ざん(あえてこう書きます)の結果、そもそも経験業務の時系列的な順番が
メチャクチャになり、客先業務に着任していたのにも関わらずブランクがあったり、
さらには客先で導入していないDBを扱っていたことにされてしまいました。
(その結果、組み合わせが珍しいこともあって面接先担当者が興味を
持って何をやったのか質問してきました。無論、まともに答えられません。)
会社には改ざんを元に戻すよう強く要請するつもりですが、
過去の実績から期待することができません。
最悪の場合公益通報に踏み切るつもりですが、法律上は
どの機関に通報するべきでしょうか。
おそらくそのほうが採用確率が高いとおもっているんでしょうし、
正確に把握しやすくなるのなら同一社への複数回派遣を
一回にまとめてもいいような気がしますが、そういうおだやかな偽装ではないようです。
質問文にあるような矛盾が生じてしまっているのなら、
本人が口頭で応募先に言うとか、真実のより細かい経歴書をつくって
面接の場で見せて返してもらうようにするほうが
手っ取り早いとおもいます。
面接で口裏を合わせるのは双方に無駄な努力ですよね。
「採用してから双方が困るので誤った記載はやめてくれ…」
という注意が応募先から派遣会社にいくのが
一番派遣会社にとって応える(是正したくなる)のでは。
派遣ではないけど、自分も似たようなことがありました。
客先と会うその場で、営業の出した書類に「写し間違いがありますね」と言って、口頭で全部訂正しました。
多分客先は営業の暴走だと察してくれ、現場では私のことを信頼してくれました。
(営業とはけんか覚悟ですが、こちらから事は荒立てません。)
営業は「よく確認せずに写し間違えた」ということで、私に謝るしかありませんでした。
ただ、その後もその営業はろくなことをしなかったので、こちらから切りました。
トラブルのもとになるような営業は、わかった段階でサヨナラしたほうがいいかもしれませんね。