リフォーム時の暗黙の了解について。自宅の壁紙張替や床のクッションフロアの張替やキッチンの換気扇交換をする為に３社（A社、B社、C社）のリフォーム会社に見積りを頼みました。3社とも自宅の壁紙張替、床のクッションフロアの張替、キッチンの換気扇交換、の3つの部分の費用をだしてくれましたがA社は壁紙張替が他の２社に比べて安く、床のクッションフロアはB社が他の２社に比べて安くて、キッチンの換気扇交換はC社が他の２社に比べて安かったので、A社には壁紙の工事だけを依頼してクッションフロアとキッチンの換気扇はお断りする、同じくB社にはクッションフロアだけを工事してもらって他の部分はしてもらわなくていいと言う、C社には換気扇の交換だけしてもらって他の部分はしてもらわない、というやり方にしたいです。しかしA社に全てを頼まないとダメと知人は言います。理由はA社は壁紙だけを頼むと儲けにならないからアバウトな手抜き工事をするらしいのです。リフォーム業界で安い部分のみを依頼する方法は非常識なのですか？実際A社にすべて工事するより３社に分けた方がトータルの工事費が安いのでそうしたいです。この業界の常識を知らないので教えてください

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匿名回答1号2015/04/27 15:33:22

リフォームだと、業者が現地まで材料を車で運ぶ事になるわけですが、
交通費分に相当する部分が見積もりに含まれているでしょうか？
あるいは、交通費は別途頂きます、という但し書きがあるとか。
もし含まれていないのなら、交通費は業者が自腹で、なんて事はありませんから、
3箇所全てのリフォームを請け負った場合の見積もりだと思った方がいいです。
（※たぶん、リフォームの際に出た廃材の撤去と処理費用なんかも含まれてます）

3社それぞれに1箇所ずつのリフォームを頼みたいのであれば、
改めてその1箇所のみの見積もりを各社に出してもらうべきでしょうね。
たぶん見積もり額も最初とは変わってくるでしょう。
もし、最初の見積額で工事しろという事なのであれば、
さすがにそれは虫が良すぎるというものです。

そのうえで全体的に安くなる、
同じ日に工事を頼むわけにもいかないから立会いも3度になるけど、
そんな手間は全く気にならない、
などであれば別々に頼んでしまってもいいと思います。
手抜き工事は業者の信用問題になるので、普通ならやらないでしょう。
仮に起こったとしても工事のやり直しを請求できるはずですし。
ただ、注文が小口になる分、
スケジュール調整に関するやり取りが難航するかもしれませんが。