「BEMSimpleLineGraph」というObjective-Cで書かれた、
iOSで「グラフ機能」を実装するオープンソースがあります。
●Boris-Em/BEMSimpleLineGraph · GitHub
https://github.com/Boris-Em/BEMSimpleLineGraph
●Swiftで簡単に折れ線グラフを書く方法 - 電子ガジェットいろいろ 開発メモ
http://d.hatena.ne.jp/uosoft/20150120/1421681298
●【iOS】BEMSimpleLineGraphを使ってiOSでグラフ描画をする方法 | AdMax Tech Blog
http://tech.admax.ninja/2014/10/16/how-to-use-bemsimplelinegraph/
上記を参考にしたのですが、使い方が良くわかりません。
なお、SwiftからObjective-Cを使えるようにする「Bridging-Header」と、
CocoaPodsでインストールする方法は理解しています。
あくまで、「BEMSimpleLineGraph」の使い方が解りません。
どなたかXcodeで設定も含めたプログラミング方法がお分かりの方がいらっしゃれば、
ご教授願います。
ちょっと試しに質問文に挙がっている参考サイトのサンプルをやってみました。
私の環境ではBEMSimpleLineGraphの最新バージョンだとエラーがいっぱい出るので(たぶんswiftのお作法がちょっと変更になってるんだと思います)、ひとつ古いversion 3.3でやってみました。
bridging headerが見つからないというエラーが出ましたが、ヘッダファイルを相対パスで指定してやったら警告は消えました。
参考サイトに書かれているように、GraphView.delegate = self のあとにオプション設定を書けます。
グラフ表示のオプションをベジェ曲線にしてiOS Simulatorで表示したらこんな感じです。
GraphView.delegate = self // メインビューにグラフのViewを追加 self.view.addSubview(GraphView) // ベジェ曲線を有効に GraphView.enableBezierCurve = true
言語はswiftじゃないと駄目なんですかね?
こっちのサイトのサンプルはObjective-Cですが、オプションの設定画面もついていて参考になりそうな感じではあります。